テザリングのみでLinux環境からネット接続してきたけれど、スマホ同士の場合、Androidバージョンによってテザリング接続に失敗することがある。
たとえば、
Android 9.0 端末からAndroid 6.0 端末の場合、認証後、すぐに切断されてしまう。
Android 6.0 端末からAndroid 4.1 端末の場合も認証後、すぐに切断されてしまう。
Android 4.1 端末のネット接続は論外とも言える。セキュリティ上の問題があるとはいえ、SIMなし端末では日付と時刻の補正にはネット接続が必須。
Android 6.0 端末からUSBテザリングで Windows 10 環境をネットに繋ぎ、モバイルホットスポットを有効化。Android 4.1 端末のネット接続を試みたところ、認証後、WiFi接続が維持される。日付と時刻が無事、補正される。
同じWiFi接続とはいえ、テザリングとモバイルホットスポットとではプロトコルに違いがあるのか。
モバイルホットスポットの活用策を見出すことができた。収穫と言える。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます