ミネルヴァの梟

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Chromebook - Linux 開発環境

2022-07-08 21:11:06 | 日記
Linux 環境のユーザーが設定できる自由度に比べ、Chrome OS の
自由度の低さが耐えられず、Linux 開発環境の導入に踏み切った。

詳細設定 - デベロッパー -> Linux 開発環境 [ON] 選択
仮想マシン(450MB)導入 -> Linux 領域 10.0GB
・Linux penguin 5.10.114-16024

Linux 5.10 (2020.10) LTS版サポート期限 2026年

端末 - アプリ導入
$ sudo apt install syanptic
・Syanptic 0.90.2 英語版  size 7655KB

端末 - アプリ導入
$ sudo apt install pcmanfm
・PCManFM 1.3.2 英語版  size 27.8MB

端末 - アプリ起動
$ synaptic-pkexec
Syanptic - アプリ導入
・mousepad 0.5.2-1  size 7318KB(計 8個)
・pcmanfm-qt-l10n  size 1278KB

PCManFM - /usr/share/pcmanfm-qt/translations/ -> 日本語化失敗

言語設定ファイルを確認したところ、
> LANG=en_US.UTF-8
英語環境だった。

早速、日本語環境に切り替えてみる。
Linux 開発環境 - 言語設定 /etc/default/locale
vim - ファイル書き換え
・LANG=en_US.UTF-8 -> LANG=ja_JP.UTF-8
PCManFM -> 言語ファイルの適用になぜか失敗している。

日本語環境に切り替えてからアプリを導入すべきだったか。

さらにやるべきことはやり遂げてみようか。
端末 - 言語設定ファイルの書き換え (変更前)
# vim /etc/locale.gen
変更前 > # ja_JP.UTF-8 UTF-8
変更後 > a_JP.UTF-8 UTF-8

Linux 開発環境の日本語化を終える。
Firefox 日本語版の導入に踏み切ってみようか。