航空機に近い所にアンデス山脈が望まれた。雪を頂いている峰は5,000m級以上だそうで、航空機のすぐ下に見えた。ぶつかりそうとまでは言えないが、近くに見える。
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ガイドの森重さんの話では、この山はヴェロニカで、現地の言葉ではワタイイルカといい、聖なる涙を意味するという。
クスコは盆地となっており、有視界飛行での着陸という。周囲に日干し煉瓦で造られていると思われる箱型の家を見ながらの着陸だ。
今日も長い一日だったが、サクサイワマンの巨石遺跡の写真を記念に載せる。
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下の方の段は、古い時代のていねいに組み上げられた石組みとなっている。
大きい岩は250トンもあるという。
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下の段から順に組み上げられ、上の方に行くにしたがい、時代が新しくなり、組み方が雑になっていくという。
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