時々眺める富士山

眠そうだった母

今日の母は眠そうだった。
尋ねたときは眠りが深そうだったが、少し声をかけたら応答があった。

問いかけには答えたが、ほとんど目を開けなかった。
今日は寒くなないといっていた。

今日は、各地で真夏日となったが、当地は夏日にもならなかったが、それでも昨日よりは1度高かった。

母の表情はさらによくなっていた。
ただ、今日は目をつぶっていて、自分からしゃべることはなかった。

お母さんがよくなるように、毎日お稲荷さんにお参りしているといったら、ありがとう、と答えた。

今日は、リハビリ担当者から現状について説明していただいた。

左半身の感覚がマヒしているが、麻痺していることを自覚できない状態だという。
また、左側の視野狭窄があるという。

一方、感情は穏やかで、決して起こりだすことはなく、これは本来の人柄なのだろうといわれた。

説明を伺ったところで、病院には大変良く対応していただいていて、感謝するしかないと感じた。

説明を受けた後、母の病室を覗いたところ、母はぐっすり眠りこんでいた、
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