時々眺める富士山

最後のアマリリス

今朝はよくはれていたが、西の空には白い雲がかかっていて富士山は見えなかった。
早朝は見えていたのかもしれないが、太陽高度が上がる前に暫く休んでいた庭木の剪定を済ませた後、屋上に上がった午前8時頃には富士山は見えなかった。

これが最後のアマリリスである。
戻ってくるまでちゃんと咲いて待っていてくれた。


シロタエギクの黄色が、朝日を浴びて鮮やかだった。



コンボルブルスの花はだいぶ少なくなった。



このサツキの花は、今年は花が少なかったが、咲いているところを見ることができた。



尺取虫の幼虫がついていたので、処理した。
庭にはウメエダシャクが飛んでいる。

朝は、柘植などの常緑広葉樹の剪定を行った。
フジの蔓は1週間でだいぶ伸びた。
レッドロビンも新たな葉を茂らせている。

ユスラウメの実が真っ赤に色づいている。



今朝はカラスが騒々しかった。
わが家の木の枝の中で、仲間同志、あるいは敵対関係のカラス同志かわからないが、騒々しくけんかをしていた。

午後は道路際の草取りを行った。
中もだいぶ茂ってきている。
気象学会と孫のところと2週間留守にした影響は大きい。

アジサイが咲いているのはわかっていたのだが、外の草取りをが終わったときは暗くなり始めており、絞り解放のストロボ撮影となった。こちらは道路際のがくあじさい。



こちらのアジサイは例年通り花付きが悪いが、ともかく今年も咲いてくれた。



日中の日差しはかなり強勝ったのだが、夕方になると雲が増えてきて、半分以上の空が雲に覆われてしまった。富士山を見るどころのコンデションではなかった。
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