しおんの日記

愛犬しおん(ミニチュアダックスフント)の成長記を中心としたblogです。
04/12/24以前は旧サイトへどうぞ!

今度は「ブックバトン」ですよ

2005-07-20 13:17:02 | books
スミレさんから「本のバトン」が回ってきましたよ。
これ、漫画とか雑誌の類いは入らないんですよね??

Q1:持っている本の冊数
これは難しいです。仕事柄会社に段ボールで3箱分以上あるし、自宅にもかなり...
#引っ越しで結構処分したんですけど

Q2:今読みかけの本or読もうと思っている本
司馬遼太郎の作品をもう少し読みたいですね。自分の興味が戦国時代中心だったので、その界隈のモノしか読んでないのです。腰を据えて、「翔ぶが如く」あたりも読み始めようかなと。

Q3:最後に買った本(既読、未読問わず)
改まって聞かれると困るものですね。なんだろう。
「逆説の日本史」の文庫最新刊かなあ。

Q4:特別な思い入れのある本,心に残っている本5冊(まで)

1.三国志:吉川英治
2.峠:司馬遼太郎
→daitenが生き様として憧れている人物が、諸葛亮孔明と河井継之助なのです。

3.ポーツマスの旗:吉村昭
→国を背負う政治家の皆さん、読んでください。国会でレベルの低い論戦をされている方々、国のために命懸けの外交交渉ができますか?あと、「交渉術」みたいなノウハウ本読むくらいならこれを読むべし。

4.監督:海老沢泰久
→野球関連の娯楽小説としては、最高ですね。何度読んでも最後の場面ではジーンと来ますよ。

5.情報通信アウトルック2000
→一般的な書籍としては、僕のデビュー作なので(共著ですけど:笑)

Q5:次にまわす人,5人まで
ayukawa17さん:前回に引き続きですが、本のカテゴリーもお持ちなので
kuniさん:今夜はよろしくお願いします、ってことで(笑)
テドさん:前回のお返しです。お体の具合はいかがですか?
ichikenさん:まだ回ってきてないよね?
たけちんさん:ラグビーblog仲間には本のカテゴリーを持ってる人が多いのかなあ

もしもご覧になっていたら、ご参加の程よろしくお願いいたします。
もちろん、ご興味がない・他からすでに回ってきている・面倒だ・忙しい..といった場合はスルーしてくださいませ。

最新の画像もっと見る

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ブックマトン (Furo)
2005-07-20 19:04:11
色々なバトンが回っているのですね。

私のところにはマトンばかり回ってきました。



情報通信アウトルック2000がとても気になります。
返信する
ブックバトン (スミレ)
2005-07-20 21:13:05
daitenさん,早速にありがとうございます.



音楽同様,ブロガーの方々の読んでいる本にもものすごいバラエティがあって,刺激されます.
返信する
→Furoさん (daiten)
2005-07-21 10:30:28
いいなあ、マトン。

マトンが回るのは、シュラスコ料理かなあ。



自分の仕事は基本的に黒子なので、たまに名前が出るとはしゃぐんですよ(笑)

割と目立ちたがりなので。
返信する
→スミレさん (daiten)
2005-07-21 10:32:50
いえいえ、こちらこそ。



音楽よりも難しいですね。本は計画的に買わないタイプ(本屋で気になったら買う)なので、最近買った本とか今度買う本とか、よくわかんないっす。



こうしてみると、自分の読書は歴史系に偏りがありますね。
返信する
どもですー (ichiken)
2005-07-22 19:25:25
えーと、バトンに名を挙げて頂いてありがとうございます。光栄でございます。



こちらのブログはRSSリーダーで、即チェックさせてもらってるので、これまた即効気付いて居ったんですが、何分この本を読んで感銘したとか、この本がお気に入りだとか、そういう類の本がまったくなく、エントリーを起こせそうにありません…。

なので、ちょっとこのバトンは辞退させていただこうかなーと思います。すみません。



こちらには日参しておりますので、そのアピールの為にコメントを残しに来ました。 ^^;
返信する
→ichikenさん (daiten)
2005-07-22 22:49:28
どもども、阪神がないと夜がつまんないですねえ。



わざわざコメント頂きまして、ありがとうございます。

そんな、全然気にしないで&気を使わないでくださいよぉ。



そうそう、↑の「監督」はホントお勧め本です。野球好きな人なら(かつ、アンチジャイアンツなら)、かなり入り込むと思いますよ。
返信する
遅くなりましたが (kuni)
2005-08-02 03:25:22
ブックバトンがらみの記事を書きましたので、トラックバックさせていただきます。



雑誌はともかく、コミックは範疇に入れてしまいました(笑)
返信する
→kuniさん (daiten)
2005-08-02 08:53:38
どうもありがとうございました。



コミックを入れると、自分も幅が広がりますね。

ちょい古いところだと、



柴門ふみ「同・級・生」

原秀則「冬物語」



を思い入れたっぷりに読んでおりましたよ。
返信する
柴門ふみ&原秀則! (kuni)
2005-08-02 19:33:35
おー、「同・級・生」とか「新・同棲時代」とか、持ってますよ!

原秀則さんも、印象的だったのは「ジャストミート」とかありますけど、持っているのは「部屋においでよ」ですね。

(思い入れたっぷりに!)



いずれも、出稼ぎ拠点の書棚の左下の方にあります(笑)

返信する
→kuniさん (daiten)
2005-08-02 19:55:01
柴門ふみのコミック、当時の世相が感じられますよね。

原秀則のは人の顔がどれも似ているのがちょっとアレですが、今は「電車男」読んでます(笑)



そうそう、「武装錬金」も今一つですよ。

#今でも月曜日は少年ジャンプを欠かしません
返信する

コメントを投稿