しおんの日記

愛犬しおん(ミニチュアダックスフント)の成長記を中心としたblogです。
04/12/24以前は旧サイトへどうぞ!

酸っぱいブドウ

2007-12-30 22:29:07 | 阪神タイガース
イソップ寓話です。キツネがぶどうを食べようとするのですが、高いところにあって届かない。最後には、「どうせあのブドウは酸っぱいさ」と捨て台詞をはく、というお話です。

岡田監督のこのコメントを読んで、そんな話を思い出しました。

・・・ホント、「お前が言うな」だよなあ。この監督のこういった発言が、とっても嫌いです。

大学ラグビー選手権 4強決まる

2007-12-24 08:58:25 | ラグビー
お正月に国立へ進出する4チームが決まりました。
早稲田、帝京、明治、慶應の対抗戦グループ組が独占です。

もう一度、慶明戦と早慶/早明戦が見れるのは悪くないですが、関西のチームもリーグ戦のチームもいないのは、寂しいですね。
(東海はもう少しやれると思ったんだけどなあ...)

決勝のカードは早稲田-慶應義塾でしょうかね。もちろん優勝はわが早稲田、だと思いますけど。

今年もカニさんと出会う

2007-12-17 19:09:19 | 甘露
バタバタしていて、書きそびれていました。もうひと月前になるのですが、お仕事にかこつけて「心のふるさと」珠洲市に行ってきました。ここ7年くらい、ずっと北陸方面に通っていたのですが、悲しい事に今シーズンは北陸の仕事がありません。ということで、金沢もすっかりご無沙汰してます。片町の灯りが懐かしいぜ(涙

で、久しぶりの珠洲。くどいようですが、定宿の谷野旅館さんです。例によって、カニづくしのおもてなしですよ。

まずは香箱さん。まあお久しぶり(笑


そして、珠洲名産の珪藻土七輪で焼いちゃう、焼きガニ。レアに仕上げて、カニみそと一緒に食べるとたまりませんよ、奥さん(誰


さらに、刺身。カニの刺身は、なかなか食べられませんよ。


ところで、珠洲は海産物だけではありません。椎茸は有名ですが、松茸だって取れるのです。「今年最後だねー」と出てきたのが、松茸の土瓶蒸し。こんな贅沢して、いいのかしら♪。


この他にも、小鉢や茶碗蒸し(そりゃカニ入りですよ)があって、とにかくカニカニだったのですが、トドメはいつものように目の前で炊き上げる釜飯。当たり前のようにカニ入り。


今年も、能登のカニを堪能する事ができました。
来年も、堪能できるといいなあ(プライベートで行け、って話も)

MacBook雑感(3):Fusionによるデュアルブート

2007-12-16 15:35:02 | Macintosh
前回はBootCampを利用しました。BootCampはフルにWindows環境を利用できる反面再起動が必要なので、Macとは同時に使えないというデメリットがあります。基本的にはMacユーザーですから、ファイルの確認やWebの閲覧など「ちょこっと」Windowsを使いたい、というケースの方が多いですよね。

この場合は、「Parallels」「Fusion」などの「仮想化ソフト」を使うのが便利です。両者それぞれ特徴があるようですが、僕はFusionを購入しました。海外のサイトで買うと、キャンペーンで40ドルくらいだったんです(本当は35ドルだった...)。

仮装化ソフトへのWindowsインストールには、二つの方法があります。一つは、Mac上で仮想化ソフトを起動、そこにインストールするもの。「VirtualPC」に近いイメージでしょうか。パーテーションを切らなくてもいいし、Windows環境の扱いが簡単になることはメリットですね。もう一つは、BootCampにインストールされているWindows環境を仮想化ソフトから起動するもの。これだと、「ちょっと使いたいとき」はFusionから、本腰入れて使いたいときは再起動してWindowsといった使い方ができます。

この際、Windowsのライセンスがちょっと気になりますね。どうやら、「1ボリュームにのみインストール可能」というのが基本的な考え方のようです。ですので、仮想化ソフトへのインストールか、BootCampのどちらかへのインストールを選ぶことになり、「両方にインストール」することはできません。しかし、BootCampのWindowsを仮想化ソフトから起動することは問題がありません。ですので、BootCampでアクチベーションをした後、Fusionからもアクチベーションを行います。MSに電話して利用方法を話すと、すんなりIDを発行してくれます。

FusionからのWindows起動も、実に簡単です。Fusionを立ち上げれば「BootCampから」という項目を選ぶだけ。一度起動してから、「VMTools」をインストールします。これで、Macの中でWindowsが立ち上がるようになります。

パフォーマンスも、WebでGyao見るくらいでは問題がありません。Windows環境を多用する方には、よいツールだと思いますよ。

MacBook雑感(2):BootCamp

2007-12-14 00:35:03 | Macintosh
放置していた、WindowsXPをインストールしてみました。Fusionで利用しようと思ってるのですが、せっかくなのでBootCampからも利用してみます。

結論から言うと、指示に従ってインストールディスクを入れて行くだけで実にあっさりインストールできるのですが、僕が戸惑ったポイントを書いておきます。

○「BootCamp インストールと設定ガイド」はちゃんと読んだ方がいいです。
○MacBookでWindowsをインストールするとき、日本語か英語のキーボードを選ばす場面があります。日本語キーの場合、「英数/半角キー」を押すことになってるのですが、そんなキーはありません。「S」キーを押して「他のキーボード」から日本語キーが選べます。
○Windowsをインストール後Macに戻ると、Windowsを入れたHDDが「Untitle」となってしまって気持ちが悪いです。名称変更は、Windowsで「ローカルディスク(だったかな?cドライブね)」を名称変更するとMacでも表示されます。

(今更ですが)「マイノリティ・リポート」

2007-12-12 16:26:45 | 映画
ものすごく今更なんですが、DVDで「マイノリティ・リポート」を見ました。公開は2002年なんですね。
原作がフィリップ・K・ディック(「ブレードランナー」の原作者です)で、監督がスピルバーグ。主演がトム・クルーズなので実に楽しみにしていたのですが、何となく見そびれてしまいました。
その後、DVDが発売になって「安くなったら買おう(せこい)」と思い、実際安くなったので買ったのですが、ずっと放置してたんです(汗)

昨日、出張帰りの新幹線でやっと見ました。ちょっと、面白いじゃないですか。
車中だってのに、どきどきわくわくしちゃいましたよ。二十三重のトリック(って言うのかな)に唸らされました。

とまあ、ストーリーはもう昔の映画なのでさておき、驚いた事がいくつかあります。まず、舞台となっている「犯罪予防局」で使われているシステム。ディスプレイ上で画像・映像データをハンドリングするのですが、これってまさに「iPod touch」のインタフェースみたいですよね。
それから、個人を特定して発信するお店などの広告(店に入ると、個人を識別して「やぁ●●、これはいかが?」と声をかけてくる)は、まさに今ネットの世界では普通に行われているOne to Oneの仕組みと同じです。

あの世界で描かれてる事のうち、結構な部分がすでに要素技術として存在してるんですよ。
あながち、遥か未来の話ではないよなあと。

対抗戦7連覇、50連勝

2007-12-03 19:23:32 | ラグビー
昨日はラグビー早明戦でした。予想以上に大差がつきましたね。
これで、対抗戦は7連覇で50連勝だそうな。

今シーズンは主軸の卒業もあったのでどうかと思いましたが、まあ強かったですね。ルーキーも豊作、来年も楽しみです。

さて、まずは大学選手権。カントーがいないのは寂しいですが、きっちり優勝して社会人に挑戦してもらわないと。

しかし、そのカントーの大麻事件は根が深いかもしれませんね(サンスポ)。復活を期待したいのですが...

MacBook雑感(1)

2007-12-02 00:10:53 | Macintosh
ということで、本格的に使い始めているMacBook。一言でいえば、満足です。

サイズ的には、12インチと比べると一回りくらい大きい感じがします。重さも、2.09kgから2.27kgとちっと増量(ただし、MacBookだとインナーバックとか要らないのでトータルの持ち物量はあまり変わらない?)
#あと、筐体の質感はPowerBookのが上ですね

でも、モニタの大きさは作業効率にかなり効きます。そして、パフォーマンス。これまで何台か乗り換えてきましたが、ここまで「速くなった」と思ったマシンはないかもしれません。
もちろん、Leopardの効果もあるとは思うんですよね。今回のOSXはこれまた絶妙。QuickLookとか、CoverFlowはかなり便利です。

あ、メモリは自分で載せかえました(1Gから2G)。バッテリを外した奥にメモリスロットがあるんですが、小さなねじを外すのがちょっと厄介です(ネジの場所がね)。

(次回に続く)