Cinemaな日々

☆大好きな映画の一言感想☆

ザ・インタプリター

2005年09月30日 | DVD さ行
出演 二コール・キッドマン ショーン・ペン

インタープリター=通訳者
二コールが国連本部の通訳者シルヴィアを演じ、ショーンが妻をなくしたばかりのシークレット・サービスを演じる。

良かったですよ!!
早い段階で、ネタばれしちゃうのですが、それでも緊張感が保てて、面白かったです。
サスペンスなんだけど、社会ドラマのほうがしっくりかな?

本物の国連内部が映されると、その場所の持つ存在感が大きかったです。
テレビニュースで時々映る会議場は、空気が違って見えました。
二コールのお仕事場のブースからみる会議場が好きでした。

二コールとショーンが共演と知って、合わないだろうな~と思ってみたのですが、サスガアカデミー賞俳優!!
役にはまってました~

ショーンが1番カッコいいシーンは、ラスト近くで二コールに銃を向けたときですね。鳥肌が立ちました。やっぱり、ショーンはやんちゃなほうがカッコい

特典映像をぜひぜひ見て欲しい作品です。
監督の思い、カットされたシーン、特にラストシーンは私個人は好きでした。


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