Cinemaな日々

☆大好きな映画の一言感想☆

ルパン

2005年10月06日 | Cinema ら行
出演 ロマン・デュリス クリスティン・スコット・トーマス パスカル・グレゴリー、エヴァ・グリーン、ロバン・ルヌーチ
フランス作品


ルパン生誕100周年を記念して出来た作品。
1884年、少年アルセーヌは泥棒である父の指図で、公爵夫人が所有するマリー・アントワネットの首飾りを盗み出し、父に手渡す。だが、逃げおおせたはずの父は翌朝死体となって発見され、アルセーヌと母は住んでいた館を追い出されてしまう。やがて、20歳となり怪盗として活躍するアルセーヌはある日、王家の財宝を狙う名士たちに捕らわれていたカリオストロ伯爵夫人を救出するのだが・・・


ロマン・デュリスの写真写り悪すぎ~~
たしかに、正装はあまり似合わないようですが。。。(笑)
スクリーンで見た彼は、とても魅力的でした♪
あの写真で、魅力のない作品と思い込んでしまったので、残念です~~
難点は唯一つ、『ひげと胸毛が濃すぎること』でした(爆)・・・私ダメなんです(T_T)


ハリウッド作品のような華やかさはなかったですが、アクションもCGもなかなか楽しめました

しかし、ルパンの恋する相手のカリオストロ伯爵夫人焼くのクリスティン・スコット・トーマスは、私と1歳違い。
それなのに、肉感的で、エロティックで、女性の私から見ても美しく、魅力的!!
素敵な年の重ね方をしてきたのでしょうね。


小説は読んでませんでしたが、それでも面白かったです。
読んでたら、2倍楽しめたかも!!


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