ナッツ！

カシューナッツとマカダミアンナッをつまみに、

寝酒の日本酒を呑んでいる！
nutｓ類は大好物！

どんな酒にも合う！

オーストラリアで買って来てよかった！

今日からの阪神対巨人の三連戦…！

初戦は、阪神に軍配！

明日はどうかな？

どっちも贔屓だ！

拮抗した試合を観たい！


両方のファンだからなぁ～！

明日もＴＶ中継が楽しみだ！

心の加湿器！

歌舞伎座が建て替えられる。

団十郎さんの『助六』で六十年の幕を閉じた。

「伝統芸能とは、使いこむほどに使い心地の良くなる“心の加湿器”だろう。」と、

今朝の読売の編集手帳にある。

「おかるや勘平がいなくても、日々の暮らしに困りはしないが、

彼らのおかげで世の中はほんの少し潤い、ほんの少し楽しい。」と。

“成田屋”が若かった頃、一度同じ舞台を踏んでいる。

「残菊物語」（御園座）。

いろいろ思い出があって、感慨深い……。

写真は昨日の読売新聞より

不朽の名作！

エドワード・オルビーの『動物園物語』を、

今年またどこかで演ろうとしている！

具体的には未だ決めていない。

他のレパートリーも考えているが、

高川裕也君との約束だし、小劇場で数回はやりたい！

今、企画書を作っている。

去年の舞台の写真も添えて……。

さて、次のステップは……？

この因縁の“ふたり芝居”、数年続投！といきたい！

便利さと豊かさと

脚本家の倉本聡さんのこれからのテーマは、

「便利さと豊かさを、混同していないかを問うことだ。」と、

春の叙勲に喜びつつおっしゃる。

「インターネットの普及で、人々の“体験”が希薄になったと感じる」と。

生きる、暮らす、という視点を伝えて来た倉本さん。

「ドラマは人の心を揺さぶるもの。」と、簡潔に述べておられる。

そうだなぁ……！今朝の新聞にあった。

庭のラベンダーが咲き始めている…。

姫空木（ひめうつぎ）

雨上がりの庭で、

姫空木の可愛い花を見つけた！

スズラン程の小さな花だが、

何時の間にか咲いている！

ひっそりと、清楚に、さり気なく

我が世の春を謳っている！

明日から暖かくなるらしい！

やっと春本番だ！

Ｃｅｌｅｂｒａｔi ｏｎ。

好きな役者・高川裕也君が、ハロルド・ピンターを演る！

昨年、オルビーを一緒にやった。
“Ｔｈｅ　Ｚｏｏ　Ｓtory”。

良かった！

今度はピンターに挑戦……！

頼もしい！

翻訳は喜志哲雄さん。

去年、京都で、チェホフ（タバコの害…）を観て下さって、久し振りに杯を交わした。

再会出来るかも知れないし…。

観に行かねばなるまい。

「グラヴィッシモ」

かの著名なイタリアのピアニスト、

アルド・チッコリーニさん（八十五歳）のインタビュー記事を夕刊で見ている……。

「音楽家は、楽譜を忠実にひもとき、作品の内面に没入することです……。

音楽の核心に近づきたければ経験を積むこと。

精神を研ぎ澄まし、孤独に耐えること……。」と。

そして、今の時代をこう語っています……

「すべてがとてつもなく速すぎます。

どうしてそんなに走るのでしょう？……

私たちはゆっくり進むべきです。」と。

『グラビッシモ！』と強調したとあります！

イタリア語で“もっとも重い”。

それは同時に“もっとも荘重に、ゆっくりと”という意味にもなると、記者の方は記しています。

“ゆっくり”は人生のモットーなのだ。

と結んでいる。

走ってはいかん！ ゆっくり行こう！

グレート・バリアリーフ！

帰りの機内から美しいバリア・リーフを眺めながら、漱石を読んだりしていた。
９時間はあっという間に過ぎた。

『三四郎』！

何度目だろう？

「結婚なさるそうですね」

「御存じなの」

女はややしばらく三四郎をながめたのち、細い手を濃い眉の上に加えて言った。

「われはわが咎（とが）を知る。
わが罪は常にわが前にあり」。

“聖書詩篇五十一”

わたしは自分のとがを知っています。

わたしの罪はいつもわたしの前にあります……

わたしはあなたに罪を犯し、あなたの前に悪い事を行いました……。

ダビデのことばを口にして、美弥子は三四郎の元を去って行く……。

『こころ』は晩年の作だが、こっちは若い頃の、みずみずしい青春群像！

爽やかな読後感！

好きだなぁ～！

お出迎え！

大きな庭の、花たちや鳥たちに挨拶をして、家へ帰って来ると、

小さな庭の、小さなマーガレットが出迎えてくれた！

日本は雨が降っていたようで、花たちは元気だ！

ミニ薔薇の蕾も、いくつも咲きそうだ！

小っちゃくても、それなりに絢爛！

お出迎えアリガトウ！

クーランガッタ！

今朝ゴールド・コーストを後にした。

前のクーランガッタ飛行場。

今は国際線のエアポート。

名残惜しいが帰国した。

コタツに入って暖をとっている！

明日からはまた塵中の人になる！

それも良かろう！

T S S !

The Southport School

小中高一貫の、クイーンズランド屈指の名門男子校！

創立100年以上の伝統校だ。

勉強だけじゃなく、スポーツ、音楽、芸術など、総合的な教育。

寮も充実していて、施設は完璧だ。

校内はゆったりと広く、すばらしく美しい！

甥っ子のRayはここを卒業して、今年から大学へ進む！

１７歳だけど！

マリーナ ミラージュ

サーファーズのヨットハーバー！

ここのカフェの“カプチーノ”が、事のほかうまい！

また来た！

波を切って大海へと乗り出す大きなボートを見ながら、

味わっているせいかもしれない。

美味しい！

妹といろんな話をした。

明日はすっきりと東京へ、ｇｏ　ｂａｃｋ　だ！

リラックス

昨日の夜、めずらしくウイスキーの水割りを飲んだ。

最近は、日本でバーボンやスコッチをやる事はほとんどない。

久し振りに美味かった！

バタン！キュー！

沢山ねむった！

写真のベッドルームは、寝心地がとても良く、毎日ぐっすり寝ているけれど、

昨日は特別に熟睡したようだ。

今からバブルバスへ！

ＣＯＮＶＥＲＳＥ

一つだけ買い物をした！

バスケットシューズなどのグッズで有名な、コンバースの帽子！

型がいい！

お気に入りのＷＥＥＮで買ったのが、ボロくなって、

型の似たのが欲しかったが、やっと見つけた！

色もデザインもなかなかいい！

良かった！

買ったその場で、ＷＥＥＮとチェンジ！

ゴーリー、噛むなよ！

ペリカンたちに囲まれて！

サーファーズの内海。

シーフードの店がある。

自分で選んだ白身魚を、その場でフライにしてくれる。

これが絶品！

あつあつにレモンを搾って、塩を振って、ランチ！

海辺では、ペリカンたちが水遊びをする子供たちと一緒になって、

泳いだり、グライダーみたいに空を翔けている！

それを眺めながらの、土曜の午後のひとときでありました……！