美味しそう！

西沢食堂の餃子は、檸檬醤油でいただくのが流儀だ！

肉は少し、韮と白菜がたっぷり！

ニンニクは入れない！

あっさりしているが、実に旨い！

つい、パクパク食べてしまう！

白いご飯が進むのなんの……！

また作って冷凍保存しなくては！

……大満足の夕食でありました！

明日は、渋谷の文化村へ、バレェ・“ロミオジュリエット”を観に行く♪！

どんなだろう？

期待しているぜ！

育つかな？

写真は、向日葵の芽！

種を蒔いたら、いくつも芽が出て、すくすく育っている……！

大輪の花が咲いたら、裏庭はセシウムの難はセーフだぜ……！

もう少し苗が大きくなったら、いくつかを前庭にも植えよう！

シーベルトの値を減らしてくれるだろう……？！

今日中に台本を、丸ごと覚えてしまう約束だった！

脚色は我が輩だから、殆ど頭に入っているけど……あと一息だ！

頑張れ！TOSHIAKIくん！

花の国・虫の国！

熊田千佳慕さんの虫のスケッチを、改めて見ていると、思わず引き込まれてしまう！

虫を愛して、虫になりきっているみたいだ！

虫たちが、如何にも楽しそうだ！

氏の理科系美術絵本・「花の国・虫の国」のなかで、千佳慕さんは……

“自然は 美しいから 美しいのではなく 愛するからこそ 美しいのです”と。

新聞の読書欄の書評にありました！

この花と虫の絵本が欲しい！

命の器！

紫陽花の属名はハイドランジアは、「水の器」という意味だと、昨日の“天声人語”で知った！

わが家の水の器(写真)は、まだ花を付けないなぁ～！

いい詩にも触れている！

“命一つ身にとどまりて天地(あめつち)のひろくさびしき中にし息(いき)す”
窪田空穂さんの詠んだ詩……！

コラムの筆者は、こう結んでいる……

「『命の器』としてのわが身、生かされてあることへの、静謐(せいひつ)な思いが伝わる秀歌だ……」と。

今度の芝居の「喜助」を連想してしまう！

命を助けられて、島送りになる科人を……！

温かいそうめん！

涼しい日には、温かいのがいい！

料理とは言えない！

見た目も良くないなぁ～！

庭の三つ葉なんぞを散らしたら……いい線行った！

鰹だしと根昆布のパウダーが効いた！

ごちそうさま！

材料が無いので、夜も簡単になりそうだぜ！

贅沢は、身体に毒だ！

粗食？が一番！

川に浮かぶ小舟！

こんな舟を、観る人に想像して貰うための、何かを……工夫しなければならない。

舳先の提灯の灯と、同心庄兵衛と罪人喜助が話す台……？

艫(とも)と舳先(へさき)を思わせる何かが要る！……！

simpleにしたいが……？

どうしょう？

考えなくては…！

喜助の人物像は、だんだん掴めて来たが……！

さて……？

“今ここに”！

日曜日は、新聞の読書欄が愉しい！

横尾忠則氏の書評を見ている……！

『ＢＥ ＨＥＲＥ ＮＯＷ』“今ここに”は、ラム・ダスの書いた本の題名だそうだ！

読書家ではない僕は、書評を読んで、いろいろ学ぶ！

「今ここに唯(た)だ生きる」(唯識)、「瞬間を全身で楽しむ」(ニーチェ)、「常に現在に密着していること」(ゲーテ)……などの箴言(しんげん)に出会った……！

『瞬間を生きる哲学』(古東哲明著)の横尾さんの書評です。

「いまこの瞬間ののなかにすべて“人生の意味、美も生命も愛も永遠も、なんなら神さえも”存在する……」

「瞬間を生きることは“時間を超えて生きる”こと……」と！

この本読んでみたい！

ブランコ？

小さな鉢のかすみ草が、プルーンの木の枝にぶら下がって、雨なのに、ブランコをしているみたいだ！

風がないので、揺れないブランコ！

ピンク色も可愛いなぁ～！

庭のベンチに掛けて、ぼんやり見ている！

少し根を詰めすぎて疲れ気味？

かすみ草を眺めて、静かな雨の音を聞いている……！

今日は勉強はおしまい！

ワンパターン！

レタスとポーク・ソーセージの炒飯を、また作ってしまった！

しかし、美味い！

近頃、料理をしないなぁ～！

ワンパターン気味だ！

必要な栄養は足りていると思いたいが……大丈夫だろう！

今度の“ひとり芝居”、六割は頭に入った！

今月中に、覚えてしまいたい！

その後が勝負だ！

さて、どうなりますか？

細工は流々！

仕上げをご覧じろ！

……いい気になるなよ！

謙虚に参ります！

日本橋劇場！

アガサ・クリスティー(写真)が、有無を言わさず面白い！

小説「五匹の子豚」の戯曲化、『殺人をふたたび』を、日本橋の劇場で観た！

演劇集団『たつのおとしご』(学習院大学演劇部ＯＢ)の公演。

クリスティー自身が芝居にした作品だと知った。

演じる方も、観る方も、楽しんだ……かな！

終演後のロビーがまた、出演者も混じって、ワイワイガヤガヤ、大学の同窓会になって賑やかで面白い！

演出家の佐藤修先輩！

来年も期待しています！

アガサ・クリスティー！

学習院の演劇部だった方たちが、毎年公演をしている！

僕の先輩、後輩、同輩たち！

今年も観に行く！

クリスティーの小説「五匹の子豚」を芝居にしたミステリー！

『殺人をふたたび』！

今日の夜の部を観る！

６月の僕の公演『高瀬舟』は、三人に扮する！

作者森鴎外、初老の同心庄兵衛と、弟殺しの罪人！

くっきり演じ分けねばならない！

いろいろ工夫しよう！

小道具の提灯は、発注した！

稽古場を借りて、動きを決めて行こう……！

二、三日中に！

弓張り提灯！

今回の舞台に、提灯のうす明かりが欲しい！

ポツンと、舟の舳先にあって、高瀬川の水面を照らしている……！

今あれこれ探している！

京都から送って貰う！

台本は、鴎外さんは、初めに登場するだけ、あとは、二人の芝居にした！

すっきりしたぜ！

明日には、提灯を決めて発注しよう
！

着々と？進んでいる！

飛び跳ねて……！

『高瀬舟』の同心、庄兵衛のセリフが、飛び跳ねてきた……！

と、いうと、軽薄に聞こえるが、血肉が通って、生き生きして来た！

嘘のない「人間」の肉声に……！

ハムレット(写真はリチャード・バートン)の、考えていること、思っていることを、口にする、あの、長い独白に似て、

セリフが、躍動して来たぜ……！

もう、これでいいと思う！

全体を頭に叩き込もう！

下級の役人！

江戸時代の下級の役人を、「同心」と言う。

ご存知“必殺仕事人”は、同心・中村主水(もんど)が主人公だ！

『高瀬舟』も、同心・羽田庄兵衛が主人公だ！

下っ端役人！

島送りの罪人を、京都から大阪まで、小舟で護送したりする。

夜通し、付き添いの親類の者と罪人との、切ない会話を聞かされる！

しみじみと、人の哀れを身に引き受けて、胸を痛める……！

そんな話だ！

台本は、これでいいかなぁ～？

…良しとしよう！

さてと……明日からいよいよだ！


そう言えば、時代劇で、同心をやった記憶がないなぁ～！

いつも代官か、殿様か、盗賊か、島返り……！？

前田珈琲！

京都の『前田珈琲』が催事に出店していた！

たまプラーザのデパートでの、“京都・老舗・名店の味……展”！

珈琲やさんのビーフシュチューを、ご馳走になった！

なかなかの美味！

珈琲が、さすがに旨い！

アイス珈琲にした。

旨い！

ランチの後、他の店でちりめん山椒を試食した！

さすがに本場の味！

帰ってから、台本の直しをまた、やっている！

今日で終わりにしようぜ！