京都公演『Ｄ・Ｄシアター』

関西方面にお住まいの皆様、

勿論京都の方々にも、お知らせします。

チェーホフ二題『タバコの害について』『白鳥の歌』の京都公演は、次の通りどす。

１２月１８日（金）７時開演
１２月１９日（土）２時開演
場所　:　劇団京芸・Ｄ・Ｄシアター（稽古場でもあります）客席数 １００

伏見区納所北城堀３１―１８

京阪電鉄 淀駅より徒歩１０分。

お待ちしております。

お問い合わせは、
０７５―２１１―７８５５
（京都労演）です。

明るさは滅びの姿？

ここの所、チェホフに触れているせいか、太宰の描く人物が良くわかる。

２人は似ている。

作品が明るいのだ。

つまり、喜劇だ！

今度のお爺さん、お婆さん（舌切り雀）が、とても可笑しくて、思わず笑ってしまう！

今、２人のやり取りを、注意深く読んでいるが、庭で吹き出している！

この変てこな夫婦、実にチャーミングだ！

うんと明るくやろう！

その方が哀しい。

うまく行きそうだ！

ひとりぼっち！

赤ピーマン？

シシトウ？

いいえ、パプリカです！

どこまで大きくなるのだろう？

ひとりぼっちで、細い茎にぶら下がっている。

寂しそうに……。

何処からかタネが飛んで来て、いつの間にか花が咲いて実を付けた！

見守っている……。

廃残のご隠居の暇つぶしみたいだ。

ところがどっこい、このご隠居、つぶす暇なんかない。

することが色々ある。

こまごまとある。

あっという間に一日が過ぎる。

退屈している暇は無い。

昼寝する暇は、たまにある！

無為の時を楽しむゆとりが無い！

少し考えよう……！

バタバタし過ぎかも知れないなあ……。

さて、次は何だっけ……？

相模原演劇鑑賞会のお知らせ！

こっち（横浜）方面の方にお知らせします。

臨時会費、という名目で、観劇出来ます。

相模原演劇鑑賞会の例会だそうです。

詳しくは以下にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。

チェホフ二題 『たばこの害について』『白鳥の歌』の公演

相模原南市民ホール
(小田急線・相模大野駅徒歩７分)

１２月９日(水)・１９時
１０日(木)・１４時

お問い合わせ　:　０４２－７４１－５８８０

写真は、９月に「白鳥の歌」の公演で行った、

ソフィア（Bulgariaの首都）のエアポートの待合室への入場カードです。

はぐれるのが怖くて、僕は行かなかった！

愛知？

愛知県の話ではない。

哲学のお話。

哲学はギリシャ語で、フィロソフィヤという。

フィロは愛、ソフィヤは知、「愛知」、

つまり「知を愛すること」ですって。

ソクラテスの言葉ですが、

いまだ自分のものになっていない「知」を、追い求めることだとか。

その「知」とは何か？

ゲーテは、ファウスト博士に言わせます。

“この森羅万象の世界を奥の奥で締めくくっているものはいったい何なのか、
おれはそれを知りたい”と。

ソクラテスの「知」もこれ。

あれこれ考えてもわからない。

そこで、自分は無知な人間だと告白する。

ご存じの「無知の知」であります。

“ファウスト”をまたまた読みたくなった……！

檸檬lemon ！

庭のレモンが大きくなった！

もう一つは普通のサイズだが、こいつはデカイ！

オレンジくらいはある。

味はどんなか判らない。

楽しみだ！

もう少し待とう。

すがすがしい秋の陽の光を受けて、何とも誇らしげだ……！

生意気な奴め！

しかし、よく育ったな！オマエサン！

褒めて遣わすぞ！

庭に未だ花を植えてない……。

二個の檸檬も、風景としてはいいが、やっぱり淋しい。

花屋さんに行かなくちゃ……。

ガチャ玉。

僕には、必須の文具だ。

台本だの、原稿だのを綴じるのに、これは欠かせない。

パソコンのワード機能と共に、何時もそばにある。

最近、ガチャ玉が直ぐ無くなる。

ここ数年、色んな本を綴じているようだ。

自分用だけじゃなく、スタッフ用にも幾つも必要だから。

次から次へと、ガチャガチャやっている……。

来年は、少しペースを落とそうかな……？

一つの作品と、じっくり取り組むということも、すべきだろう！

今日は、３つの本を綴じた。

1１月の分だ。

1２月の分は、既にある。

今年はもう綴じないだろう。

多分？

あ！もういっこあった！

“花のレクイエム”が……！

明日にしよう！

お麩……！

“麩”をあなどってはいけない。

植物性蛋白質、グルテン！

胃に優しく、つまり、身体にいいし、第一美味い！

朝食が早かったので、お腹がすいて、

昼食に、舞茸ご飯を暖めていただいた。

お吸い物を添えて。

秀逸のお椀だ！

お麩とゴーヤとトロロ昆布！

このトリオ、抜群のアンサンブルだ！

堪能……！。

我が家のオススメの一品なのです！。

クリスマス・ローズ

お世話になっている、仲町台の“カフェ・シェスタ”が、１２月で、10周年だそうだ。

１２日に、お祝いのパーティーをやるとか。

時間を作って、飛び入り参加しようかな！

バイオリンかアコーディオンの演奏とともに、

「クリスマス・ローズ」という、辻邦生さんの短編を朗読しようかな……？

４、５分のものだから、いいかも知れない！

離れ離れになっている、双子の姉妹が、数十年ぶりに、偶然再会する。

清々しい、ショートストーリー。

いいかも知れない！

１２月の花、クリスマス・ローズのお話でもある！

夜遅い時間帯だろうし、混ぜて下さる？

じゅんさん、あかねさん？

雀のお宿

島田市の千葉山の中腹に竹林があって、

そこの草の庵に、お爺さんとお婆さんが暮らしています。

竹林の奥には雀のお宿もあるらしい……？

不思議なことが起きます……？！

そのチラシが昨日届いた！

主催者からのお手紙も！

本も出来た！

稽古だ！

音あわせだ！

音は、“笙”だ！

竹の笛だ！

３日くらいは掛かるだろう。

楽しみなイベントなのだ！

演じる方も……！

1１月２７日の“ひとり語り”の打合せをしに、

“カフェ ・シェスタ”へ行かなくちゃ……♪。

秋冷の候

こんな肌寒い日には、やはりポトフだ！

朝から、２時間くらいお肉を煮込んで作った。

ポトフだけどキャベツは入れてない。

具沢山になり過ぎる。

スープが楽しめなくなる。

うちでは、チキンコンソメ味だ！

生クリームををかけると、まろやかになる！

秋冷の日には、これに限る！

１１月の台本が未だ出来ない！

今日中に仕上げよう。

身体も温まったし、エネルギーも蓄えた！

場面場面をイメージしながら、直している。

“一分の隙もあってはならない”。と、高望みをして……。

静岡の皆様！

ご期待に答えたいと思っております。

デザート！

巨人が勝利！

やったね！

原君は明るい！

今年は原監督！

日本シリーズだね！

楽しみだ！

気迫だぜ！

マスカットを食べて、安らかに寝るのだ！

機嫌よくお休み…！

レカノシュッ・デテンツェ♪…～

お休み坊や～♪

いい夢ごらん～♪

寂しい庭！

「舌切り雀」の台本をつくり直している。

庭へ出て、休み休み…。

咲いている花が、もう、いくつもない。

ヤケに淋しい。

寒さに強いのを、植えよう…！

キンモクセイも店じまいだし、殺伐としている。

こりゃあいかん！

花のいない庭なんて……！

匂いのない庭なんて……！

日曜日にお花やさんへ行こう！

草花がいい！

いっぱい植えよう！

“花は語～らない～♪
花は笑～わない～♪
花は～♪
でも～もの想いま～する～♪”……？

これは、何の歌だっけ…？

インフルエンザなんて怖くない！

舞茸ご飯だ！

レバーも、鳥肉も、インフルエンザウイルスをやっつけるには、うってつけの食材！

医学的に証明ずみだ！

明日は、レバー韮炒めだ！

と言うわけで、写真は舞茸ご飯。

美味しそう！

いただきま～す！

飛び出す便箋！

“飛びだす絵本”はある。

便箋から、絵が、立体的にとびだして来るのを、戴いたことはない。

先日、楽屋見舞いを下さったお客様に、下手な字でお礼のハガキを書いた。

そのことに、びっくりしたと書いていらっしゃる。

素晴らしい舞台だったとも。

こちらこそビックリしている！

名刺が入っていて、俳優さんや作家や演出家のマネジメントをなさっている女性だった！

何故猫の踊り子なのか？

それは分からないが、嬉しいお便りが舞い込んだ！

“フラゴダリア！”

Bulgaria語のアリガトウ！です。