『源氏物語と能』を読んでいる。
“源氏もの”は十数曲ある。
馬場あき子さんの著作だが、
能舞台の写真がふんだんに入っていて楽しい!
写真は、物の怪に憑かれて、十九の若さではかなく散った「夕顔」の霊が、
白い絽の長絹(ちょうげん)をまとい、さびしく「序の舞」を舞っている所!
美しい!
作品の解説と写真が、
あたかも能楽堂の観客になったように、能の世界へ連れて行ってくれる!
実に嬉しい一冊!
サブタイトルは、
“雅びから幽玄の世界へ”。
名著!
“源氏もの”は十数曲ある。
馬場あき子さんの著作だが、
能舞台の写真がふんだんに入っていて楽しい!
写真は、物の怪に憑かれて、十九の若さではかなく散った「夕顔」の霊が、
白い絽の長絹(ちょうげん)をまとい、さびしく「序の舞」を舞っている所!
美しい!
作品の解説と写真が、
あたかも能楽堂の観客になったように、能の世界へ連れて行ってくれる!
実に嬉しい一冊!
サブタイトルは、
“雅びから幽玄の世界へ”。
名著!