タバコの害…！

そうだ！

『タバコの害について』を再演しよう！

東京、相模原、京都はやったが、お膝元でやってない……！

観ていない知りあいが、けっこう近くにいるぞ！

京都の小劇場で、ようやく初日を出したこの短いコメディー！

会場は笑いの渦だった！

貴重なおいらのレパートリー！

再演しないって法はないぜ！

音楽は無しだし、直ぐ出来る！

問題は衣装だなぁ～？！

何処でやる？

……なぁモニカ？

宝の持ち腐れとは、このことだよなぁモニ……ヵ！

言葉の小説

今朝の読売新聞で、作家・江國香織さん（写真）が自作を語っている。

「主人公の一人を外国人にしたことが、

“日本語についての小説を書く”

という思い入れの表れであった。」と。

「今の日本には言葉の力を侮っている人が多すぎる……」と。

言葉が粗雑に扱われる時代に、“言葉の小説”を……！。

『真昼なのに昏（くら）い部屋』。

読んでみたい。

“初めに言（ことば）があった。

言は神と共にあった。

言に命があった。

命は光であった。”

新約聖書、ヨハネによる福音書。

今読んでいる『風姿花伝』の馬場あき子さんも、

実に奥行きのある、美しい日本語であります！。

役者も、もっと日本語を大事に扱わなくちゃなぁ～！。