柿茶蕎麦

素晴らしく美味い！

ツルツルしている！

香りがいい！

蕎麦と柿の葉の、ほのかな風味がいい！

頂いたのだが、何処に行けば買えるのかな？

調べよう！

モニカにもあげました。

勿論冷たくしていただきました！

柿茶蕎麦！

薄日を受けて！

薄い雲を通してさす柔らかい日光は、

草花を、小鳥たちを、人を、優しくいたわる……。

が、血生臭い戦乱の世に、能楽一筋に生きた、世阿弥元清にとって、足利義満は、

薄日ではなく、強烈な直射日光であった。

光と影。

観客と演者。

義満という光とその影法師。

義満亡きあとも、光と影であった。

「いつまでも見ておられるがいい。

見られるほかには使いものにならぬ人間に、私はなります。」

山崎正和作『世阿弥』を熟読している。

何という凄まじい生き様！

徹底的に“影”であり続けた世阿弥元清！

演って見たい！