高樹のぶ子のSIAブログ
◆トークブログ30「ヒロシマ ナガサキ①」
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恋の媚薬
今日はこれから「トリスタンとイゾルデ」を聴きに東京へ行きますが、明日、別の用事があるので、とんぼ返りです。 作曲家のワーグナーは、イタリアオペラのようなアリア(歌手による聴かせどころの曲)のかわりに、オーケストラが登場人物の内面を奏でます。それも、メロデイラインが明確に辿れないので、聴いている方は、結構退屈するときもありますが、ワグネリアンと呼ばれるワーグナー愛好者には、そこがたまらないの . . . 本文を読む
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テレビクルーとの真剣勝負
今日はSIAマレーシア編のテレビドキュメンタリーの、完パケの知らせが ありました。 完パケというのは、私も昨今初めて知った言葉ですが、完全パッケージつまり、 30分の番組が出来上がり、系列局に送ったということのようです。 この番組枠はRKB系列「ムーヴ2007」と言います。 毎週日曜の深夜、九州沖縄山口地方でドキュメンタリーを放送しています。 その枠の中で年に二回は、私がアジアをめぐるわけ . . . 本文を読む
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★ 「ムーブ2007 モザイクの輝き ~作家 高樹のぶ子の見たマレーシア~」放送のお知らせ ★
RKB毎日放送 「ムーブ2007」 にて、高樹のぶ子氏のマレーシアへのVisit SIAの模様が放送されます!視聴可能な地域の方々はぜひご覧下さい。 残念ながら今回は地区限定の放送となりますが、後日、当WebSIAの「映像で見るSIA」に全編ノーカットで掲載いたします!ご期待ください! ---------------------------------------------------- . . . 本文を読む
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コミカンは語る
そらには、気持ちよく秋が広がっています・・でも今日は、ちょっと曇り。 いえしっとりと小雨が降ってる・・ あたしが置かれている場所は、お姉さんの住まいで一番日当たりのいい場所。 ベランダの手すりの外側に置かれて、手すりにくくりつけられています。 毎日水をもらい、がんばって背伸びをしてるのに、あまり背が伸びなくことを、 お姉さん、気にしてます。 「あんた、このまま冬がきて、死んじゃうのかね・・ . . . 本文を読む
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国際的な湯布院
この写真は、この前湯布院に出かけたときの一枚です。 メインストリート(といっても、懐かしい小道みたいな)の角にありました。 英語とハングルと中国語でしょうか・・ 東京ではこんな看板は珍しいと思います。 福岡では、さほど珍しいものではありません。 弥生時代の遺跡、吉野ヶ里(佐賀県)近くには、片葉の芦があります。 芦(葦)は、通常、左右にハッパが出ているのですが、片方だけの種類が吉野ヶ里 . . . 本文を読む
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サカナとの格闘
この写真は、台湾の作家シャマン・ラポガンさんが、これから海に潜って、サカナを突こうとしている後姿です。孤独な影絵のような、ちょっと自慢の一枚です。 もちろん素もぐりですから、人間の方も、命がけです。 20数メートルもぐり、岩棚の間にもぐりこんだサカナを突きます。 命と命のせめぎあいになります。 しとめたサカナの肝は、しとめた男が食べます。 海岸の石を割って、それでウロコをとり、腹を割 . . . 本文を読む
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ダシの会で初フグ
皆様、急に涼しくなり、お風邪をひかれていませんか? 食欲の秋です。 昨夜は「ダシの会」でした。 今年初めてのフグを、本場の下関で食べてきました。 このダシの会は、九州山口に住んで作家活動を続けているメンバーが 誰かをダシにして、一夕を過ごすという気楽なもの。 今回でこの会は三回目ですが、今度ダシになったのは、中間市に住む村田喜代子さん。 春に紫綬褒章を受章されました。 そ . . . 本文を読む
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ドン・ジョバンニはなぜ女を集計するのか
日帰りで、東京に出かけました。 バレンボエム指揮のベルリン国立オペラ「ドン・ジョバンニ」を上野で見てきました。 優雅ですね・・なんて思わないでください。結構大変なスケジュールなんです。 遊びのためだけでもないんですよ。 バレンボイムは、かつてジャクリーヌ・デュプレという天才的チェリストと結婚していました。 ジャクリーヌの人生を描いた映画「本当のジャクリーヌ・デュプレ」は、女性芸術家のエゴと . . . 本文を読む
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