高樹のぶ子のSIAブログ
昔からドジでした・・徳島の夜
高校の同級生から、メールが届き、なんと、高校の新聞(防府高校新聞」に 私が修学旅行記を書いているのを見つけたので、・・・と送ってくださった! 高校3年の自分の文章を、40数年ぶりに読むことになり、慌てたり驚いたり・・ 最後の修学旅行の数日間について、順次旅日記を書いているのですが、照れますね。 高校生のくせに、オトナびた認識と、背伸びした断定・・ こんな少女が傍にいたら、殴っちゃいた . . . 本文を読む
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ブディズムと武士ズム
アメリカのテレビドキュメンタリーで、「30日の異質世界体験」を見ました。 いろんなパターンがあったのですが、「無神論者」が「キリスト教者」の家に泊まりこんだ30日の体験を通して、確執とお互いの理解の仕方をドキュメントにしていました。 見ている日本人の私にとって、発見と驚きがいくつかありました。 *アメリカで無神論者というのは、ほとんで「無政府主義者、アナキスト」と思われているこ . . . 本文を読む
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ペルセウスの流れ星に願い事・・
本当は昨日の夜が、ペルセウス流星を見るのに最適だったそうです・・ でも、今夜もまだ大丈夫かな・・・と急に思い立って、出かけました! 福岡は北側に海が開けているので、東北の夜空に現れるという流れ星を見るには、山に登ると市街の明かりが邪魔になります。 で、つらつら考えて、そうだ、海の中道(金印が出土した志賀島に行く細道で、博多湾の北側を回り込んでいる)なら、市街の光が邪魔にならない・・ . . . 本文を読む
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◇フォトデッセイ◇ アジアに抱かれる ベトナム編
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「◇フォトデッセイ◇ アジアに抱かれる ベトナム編」をアップしました。 フォトデッセイへ⇒ . . . 本文を読む
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◆トークブログ29「父は特攻隊、でも死なずに生きた」
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青春・・車の中からの光景
やむをえず、福岡の繁華街天神に、夜遅く車で出かけることがあり、駐車して 人を、待っていました。左右はオープンカフェが張り出して、なんと10時過ぎだというのに、若い人が溢れていました。 女性が多く、その何人かはキャスターつきのバッグを足元においています。 熊本、長崎、大分などの近隣県からのいわゆる「ツバメ族」です。キャスターつきバッグを持っている、ということは今夜、まだ泊まる場所が決まってい . . . 本文を読む
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八月の死者たち
前のブログに書いた祖母の命日が今日でした。 祖父も父も、八月に亡くなっていますので、八月は終戦記念日とともに、死者の記憶をたどる月でもあります。 昨日は、お盆の法要を、福岡のお寺で行いました。郷里を離れているので、菩提寺と同じ宗派のお寺で、毎年お経をあげてもらうのです。 お経というのは、不思議な言葉ですね・・・ 日本語もあります。漢文の読み下し文のように、たとえば「生(しょう)をあ . . . 本文を読む
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◆トークブログ28「福岡は若者天国!だけどちょっと切ない事実も」
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◆トークブログ27「私も被爆者?・・原爆投下後一週間の広島」
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ガッツリ隠微
言葉は生き物で、いつの間にか生まれて、知らないうちに消えています。 私のお気に入りの番組のひとつはテレビ東京の「美の巨人たち」ですが、先日、池田満寿夫を取り上げていました。 その中で「隠微」という言葉を聞いて、ああ、久しぶりだなあ・・と妙に感激しました。 今の若いひとは、読めないかもしれませんね。読めても、この言葉の手触りはどうかな・・ 池田満寿夫は、芥川賞作家ですが、その前 . . . 本文を読む
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