高樹のぶ子のSIAブログ
佐藤泰生原画展
13日のSIA-DAYの準備の追われています。
今週は春の雪に見舞われて、その雪も春めいているどころか、
横殴りの激しいもので、しまい込んでいたコートを引っ張り出して着ました。
3月23日から29日まで、福岡で佐藤泰生さんの、「甘苦上海」挿絵の原画展」が
開かれます。
福岡三越9階美術画廊で、10時から6時までです。
佐藤さんの絵は、一年と一ヶ月のあいだ、とても刺激的な影響を与えてくれました。
早見紅子の物語を追い掛けるのではなく、先導する力もありました。
具象と抽象のあわいを、行きつ戻りつ・・それが、人間の外側と内面を行きつ戻りつ・・となりました。
3月28日の日曜、午後2時から佐藤さんと私とで、ギャラリートークを行います。
上海の思い出、小説と挿絵の楽しくも苦労したお話などが、出てくると思います。
お近くの方は、お見えください。
問い合わせは、三越０９２－７２４－３１１１へ
写真は、ベランダを久しぶりに覗くと、花を開いていたクリスマスローズです。
ちょっと見ぬ間に、いろんな花が顔をそろえていました。
高樹のぶ子
コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )
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今では、多くの種類がそう呼ばれているようですね。
「レンテンローズ」は、キリスト教の
レント（受難節、イースターまでの４０日間）
の頃に咲くためにそう呼ばれる。
季節だと、２月頃から３月頃まで。
佐藤泰生さんと。福岡三越にも、美術画廊があったのですね！
横殴りの激しいもので、しまい込んでいたコートを引っ張り出して着ました。
ですよね。
めっちゃ寒いですね。
春が来ると思いますけど、
まさに真冬みたいで
体調に気を付けて
頑張ってねっ☆彡
明日を考えるのが結婚
明日を考えなのが性交
明日を考えるのが生殖
こういいきった友人がいました。現在は４人の子持ちです。
１３日に参加するため、少しインドのことを勉強しています。
挿絵の原画展は初めて体験です。
色は付いているのでしょうか・・・
クリスマスローズ可愛いですね。
楓の根元の雑草を見て庭の草取りをしましたｗ
去年高島屋で開催された個展は、甘苦上海とは直接的には関係ないのにこちらのブログで宣伝されていたので、この差がちょっと気になりました。
関東近辺にお住まいの方の中には、原画展を見逃してしまって残念に思っている人がいるのではないでしょうか？