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人と人との架け橋になる
歌手になりたい

Dream 7 テレビ観戦、感想文です

2009年03月09日 03時55分48秒 | combative sports: 格闘技
う~む

川尻さんは、なんだか危なげなくて、やっぱりかっこいい。
スリーパーで勝つって、ちょい珍しくない?

青木さんも、快勝って感じだったな。
ガードナーさん、ちょっと試合そのものを
舐め過ぎ?あれ?って思っちゃったわん。
何、あれ?

青木さん、あんなに背が高いって知らなかったよ。
この人は、バカサバイバーなんていうニックネームだけど
すごく賢い人に見える。話し方も闘い方も。

「かしこい」って言葉の使われ方は範囲が広い。
私がここで言う賢さってのは、賢明・聡明なこと。
理屈が頭でわかって、それを身体でちゃんと実践するところ
までを言う。

オーラに純度の低いマーブル模様が見えない。
素晴らしい。

フェルナンデスさん、なんだか「ぶ厚い」って感じで強かった。
「強靭」と「しなやか」は必ずセットだね。
そういう強さを感じたよ。

ヒスパニック系のファイターは、やっぱり
生い立ちってのが関係してくるようだけど
そういうわびさびと上手につきあって
人格者ってな風になってきた時
すごく光り始めるのね。

所さんは、出てないのに、出場するファイターの紹介で
「あの人に勝った」みたいなことで
何度も負けたシーンを放送されて、ちょっと可哀想。

彼は、いわゆる世間で言う「イケメン」だし
有名だから、だろうか?

それは「あの北の湖に勝ったことがある!」ってことで
他の力士を紹介する時に、いつも使われるので
現役時代の北の湖関をご存知ない方には
その、恐ろしいほどの、むかつくほどの強さが
伝わらないのと、ちょっと似てる。

今成さん、やっぱり舞っているようだった。
yeah

実況の人が
「人を喰った様な表情」って何度も言っていたけど
そうかなぁ?
妖怪、なんて書かれてたけど
妖精、じゃない?
私にはそう見える。

山本さんは、若さってか、どこか無垢な闘志が持ち味、ね。
彼は普段はすごく気の強い表情なんだけど
試合中は今成さんの、"底なし沼"的な強さを感じてか?
勝つ顔をしていなかった。
打撃が得意な人らしいけど
今成さんに封じ込められちゃいました。
判定で負けたけど、立派だと思ったよ。
なんたって十段に極められなかったし。

今成さんは達人?うん、そうだね。
作戦とか別に立てないんだって。
やっぱ、アドリブの達人でもあるんだ。
歌うと、すごい素敵、かも。
謙虚な人に見えるよ、すごく。

負けちゃったけど、西浦さんの絵が欲しい。
すごく、いいと思った。
個展に、是非行ってみたい。
彼のこと「I am Monkey」っていう字が出たけど
冠詞が抜けてませんか?
「僕はモンキーという名前です」って意味に
なっちゃうよ~~
でも、ま、堅いこと言わずに、まぁまぁ、って。


ミュージシャンには格闘ファンが多く
格闘家には音楽好きや絵の上手い人が結構多い
(ヒ様も絵がうまいよ)


アマチュアだけじゃなく
既にプロとして仕事してるシンガーからも
「どうすれば、スキャット出来るんですかぁ?」
という、何とも寂しい質問を、良く受ける
真剣にスキャットが上手になりたいと思っている人の
質問の仕方じゃないもの

アドリブスキャットって
そういうシンガーたちより格闘家の方が
素敵に出来る、かも、と、いつも、思う

ちょっと前、
ある素晴らしい格闘家と話しをする機会があった時、
私が
「その中でも一生懸命やってらっしゃる格闘家が・・」
と言った時
「みな、一生懸命ですよ」と、おっしゃった。

私は、羨ましかった。
私が知りうる限り、だけど、
それに大変に生意気な言い方だけど
「歌手は、みな、一生懸命ですよ」って、言えない、ものなぁ

自分も、もっと一生懸命やろう

ファイターのみなさん、
勝っても負けても、素晴らしいです

またまた今日も、勇姿を見せて下さって
ありがとうございました
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