見回り隊

今日も元気でお腹がすいた


日本人は、こんな非常事態でも、パニックにならず
自分たちを律することが出来る
素晴しい国民だと称賛してくれている


にも関わらず、やはり、というか
そう言う人がいても驚かない、というか

東京電力の社員や作業員を装って
一人暮らしの女性の家に玄関ピンポンして
開けたら、いきなり押し込んで
強盗を働くという事件が
耳に入る

どうか、みなさん
気をつけましょう
私も気をつけます


で
その事件のことを聞いて
濱村健さんという格闘家がtwitterで
「都内在住の格闘家の皆様、女装して出番待ちですね 」
とつぶやいた

緊急事態もユーモアで乗り切る

関西人ですね




で、私、またまた、思いついたんですが

次の試合をまだ予定していない格闘家さんたちで
見回り隊、を作ったらどうかな？って

私が大阪で両親と暮らしていた頃
冬になると、夕方には
「火の用心！」と言いながら
拍子木を打って、見回りしてる人達が
毎晩来てくれてた

今は節電していて、繁華街でさえも暗いから
悪いことする人から、女性や老人や子供を
守る為にも、そういう見回り隊って
いいんじゃないかな？

知らない人が、その格闘家のことを疑わない為に

お昼のテレビ番組に
女性を「お姫様だっこ」した
ミノワマンや久保優太選手が出て
存在をアピールすればいい
そうしたら、主婦層の口コミパワーで
伝えてくれるんじゃない？

格闘家のみなさんが３人一組ぐらいで
歩いていて、もし町に威圧感を与えちゃったら
ピンクやブルーのウィッグをかぶって
コスプレするとか

あ、でも、それをすると
今度は、そのふりをした人が出没する
かもしれないから、普通でいいか。。。

そして、その
見回り隊が近所に来てくれた時は
是非、みなさん、格闘家さんたちに
食事と、飲み物を、ふるまってあげて
下さい


彼らが
「火の用心！」
と、声に出しながら町を見回ってくれたら
心強いと思うんだけど


こんなアイデア、無理、かな？




とにかく、今できることは
自分を守り、人にも注意を促すこと

しっかりします