vocal show case終了

８月８日は、東京倶楽部水道橋で
CHAKAプロデュースvocal show caseでした

午前中、家を出て
近所のひまわりが私の背をとっくに越して
さらに、途中からもう一輪の花を
枝分かれするように咲かせていて
ひまわりってすごいなぁと

あんな小さな種にそれだけのすごい栄養分？
があるんだね
だから、リスとかいろんな動物が食べるんだ
それを知ってる動物たちもすごい


水道橋は、後楽園ホールやTDCホールがあるし
よく行く街だけど
毎回、この建物を見るたびに
人間って、こんなすごいものを
作れるんだな～～と感心するよ
実物を、まん前から見てみてください
なんか妙に圧倒されます



show caseは、とても楽しくて
よかったと思います

松塚しのぶ、ゆき子、岩橋百合
という３名のシンガーが１部
普段とは少し違うことにも挑戦
楽しいステージを披露してくれました


サポートは
pf: 後藤沙紀、b: 遠藤定、dr: 田中涼
という洗足チーム
いや～、今日は特に素晴らしかったです


２部は主に私のライブ
３名のシンガーとのコラボ
聞きに来てくれた方も参加してジャムセッション

ご来店くださった皆様
ありがとうございました

show case終わって
月曜日に観に行こうと思っていた映画の
前売り券を持って座席指定をしようと
渋谷のヒューマントラストへ
初めて行くけど、な～んだここにあるのか？って

渋谷～原宿～表参道エリアはもう私の街

まだPSY・Sやってる頃
東京生活が３～４年になった頃
松浦くんに
「もう、CHAKAのしゃべってるのは
大阪弁じゃないよ」と言われたことが
あった

松浦くんが悪口で言っているのではなくて
やっぱり暮らしている場所のいろいろなものが
いろんなところに、滲み出るんだねと思った

まぁ、それはそれとして
大阪は故郷だけど、実家に暮らしてたし
そんなにあちこち行けなかった
お金もあの頃は本当になかったし

今では東京生活の方が長いし
いろんな思い出がたくさん溢れるように
この街にはあるから

全国共通前売り券は、事前に映画館に
持っていけば座席指定してくれるよ
最近知りました
安いチケットだけど不便だなと思っていたら
そういうシステムがあるのね、なるほど

で
そのまま見ちゃえ！と思って座席指定


指定してから上映開始まで１時間
だから、私がたまにいくカフェでご飯

そこはガンボもあるし
なんとダーティーライスがあるからオーダー


だけど、ここのダーティーライスは
ダーティーチキンライスという名前で
鳥ひき肉だった
やっぱ、ダーティーライスは鳥レバーがいいな
でも、これはこれで美味しかったけどね
で、アイスラテ飲んで
電源もつながるカフェなので
ネットとか見ながら若干行儀悪い
お一人様ディナーでした


映画はビーチボーイズで有名な
ブライアン・ウィルソンのことを描いた
ドキュメンタリー的な内容

ビーチボーイズは、大ヒットした
サーフィン系の一部の曲しか知らないし
でも、ビーチボーイズファンは
ビーチボーイズは「いっさいがっさいUSA」
だけじゃないんだよ、ってよく教えてくれるしね

すごくファンてわけじゃなかったけど
改めて聞くと、本当に綺麗な声で
きっと絶対音感なんだなと思うような感じ
私は人を天才と言いたくないけど
天才と呼ばれちゃう人や大スターって
本当に大変なんだなと思う

私は、ビーチボーイズって能天気っぽい
ところが好きだったけど
とんでもない、いろんな苦悩があったんだね
ごめん

映画見てよかったです
監修が萩原健太さんだった。。。
元気かなぁ、健太さん
お世話になりました

終わったら、渋谷の街はトワイライトタイム


地下道にすぐ入りたくなかったから
余韻を楽しむために少し歩きました
今日は割と涼しかったから
よかった

充実した
楽しい1日だったよ


渋谷～原宿というと思い出す過去の思い出や
多くのみなさんに

私が元気で生きていて
それほど知らない音楽でも
素晴らしいものを素晴らしいと思える歌心に

全然知らない人だけど
頑張った生き方をされたウィルソンさんに

また、映画を作ってくれた人に

ありがとうございました