CHAKA With Webfriends (Blog)

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英語

2013年05月11日 00時13分04秒 | 学び


「『ごちそうさま』を英語で言えますか?」という本を買った
著者のDavid Thayne氏は好きで、彼の本は何冊か持ってるよ

「ごちそうさま」「いただきます
関西弁の「よろしゅうおあがり」などは
英語には該当する言葉は無い

英語で食後、どういう風に言えばいいかは知ってたけど
どこの国の人と一緒でも「いただきます」「ごちそうさま」は
日本語で言う。

「お疲れさま」も無い
素敵な日本の想いやりの言葉で
私は誇りに思っている

英語圏の人と初対面の時の挨拶は
「こんにちは、how do you do?」と
日本語で言ってから英語で言う

食事前に「いただきます」と言うので
欧米の方からは「それは何ですか?」と聞かれることがある
答える
すると半分以上の欧米人は「素晴しい習慣ですね」
と言ってくれるが
中には
「だから、何なの?味は一緒でしょ?」
と言われたこともある
残念ながら、全員、女性だった

英語を勉強することは
何もかも英語圏の習慣などに従うことではない

だから、時々「痛い!」とか「この野郎!」みたいな言葉を
英語でどう言うか?みたいな本を読むと笑ってしまう

痛かったら日本語「痛い!」と言えばいいし
腹が立つことをされたら日本にいるなら日本語で怒ればいいし
旅行中で言葉がわからなかったら
せめて怒っているということだけでも相手に表さないとね

でも、このDavid Thayne氏の本は、どれも割と、使える
250ページほどあって、紙質が最高って訳じゃないから
軽くて、いい。
こういう本を出したいな。。。

ちなみに、誰かにご馳走してもらった時の「ご馳走様」は
「Thank you for lovely dinner」とか言っていましたが
庶民的な食べ物の場合、lovelyは言いません

この本では「That was delicious!」と書いてあった
なるほど。


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