考えに考えました。以前から、たま~~に考えていました。でも、ここ数日、本気で悩み、考えました。部屋で一人で考えていると思いつめるから、色んなところに行って、人とも会って、普通に過ごして、やっぱり決めました。
前から考えてましたが、どうしても決断できませんでした。でも、決めました。それは、このブログを、コメントを受け付けない形式にすること、です。
去年の5月、本家のfree talk掲示板が閉鎖になり、ようやく8月から、ブログという形で、又みなさんと一方通行じゃない交流の場が持て、喜んでいました。5~8月の間は、一人一人のメールにお答えしていました。音楽仲間からは「大変だね」と言われていましたが、毎日E☆E Water Tankや色々な仕事の現場へ向かうまでの午前中の楽しみでした。その中にも、少数のマイナス意見や、単なる悪口、などはありましたし、時間がない中のお返事だったので、一人一人へ細心の注意を払っていたつもりが「あんな言われ方で、傷つきました、さようなら」と、去って行った人もいました。その時から、特に強く「自分のキャパを過信してはいけない」「私の本分は歌だから、それ以外のことに軽々しく手を出してはいけない」「私は、歌を通して、みなさんの想いにお応えするのだ」と、思うようになりました。
実際、ブログ形式になってからも、ほんの少数ですが、ブログの使い方を間違えている方・頼んでもそれを直してくれない方がいて、苦しんでいます。
どんなことを書かれても大丈夫だと思っていました。酷い内容や、言われても困る内容の物は無視すればいいと。でも、人を楽しませる職業の人間が、人を平気で無視できる自分になっちゃっていいのか?と苦しみました。一部の、間違えている人のせいで、他の応援してくれている人と交流が持てなくなったら嫌だし、申し訳ない、とも思っていました。たとえ、一部の人が誤情報を信じこんだまま、私のことを書いても、気にしないでいようと思っていました。私は音楽家であり、それ以外のことは責任も取れないし、ましてやカウンセラーでもないのだから、人生相談のようなことを書かれてもどうしようもないし、どうしようもないからそのままにしていたら「もっと暖かい人だと思ってたのに」と言われ、私が悪者にされてしまうことも、スルーしていればいいや、と思っていましたが、私はプロの歌手ですから、もっと自分がやらなければならないこと(音楽活動)に集中できる環境を作っていくことが大事だと判断しました。
例えば、新幹線でも、ルールを守らない人がほんの少しいるおかげで、ちゃんとキップを購入して乗車している私が、疲れて寝ているのに車掌さんに起こされてキップをチェックされます。大変に迷惑な話です。今、私はそれと同種のことをしているのです。つらいです。ほんの一部の人のせいで、他の人がコメントを書き込めなくなるのは、本当は嫌です。私のことを応援して下さっている方は、私が平気でこの決断をしたのではないこと、信じてくれると思います。
それから、私のことを、10代の頃から応援してくれている人:ジャズ、ソウル、PSY・S、アニメ、他のアーティストのサポート、何をしていても、私のことを思ってくれて、応援してくれている人がいます。宝物です。その人達は、長く私を見守ってくれて、色々な問題があったことも知ってくれ、私のことを知ってくれていると思います。私は人の想いを「気にしない」「放っといたらええわ」「そんなこと知るもんか」「勝手にすれば?」「関係ないもん!」って、出来ない性格だと。そんな私がこの様な決断をしたことで、きっとその人達にも心配をかけてしまいます。
それらのこと、全部考えた上で、それでも決めました。自分を壊さない為に、歌手としての向上に集中する為に、もっと輝いたCHAKAを聴いて頂く為に、私のブログは、今後、基本的に(例外はあります)、コメントは受け付けない形に致します。私は元気にしているということをお伝えするために、たくさんブログ書きます。何かありましたら、ホームページにメール下さい。是非とも、他の人へじゃなく、私へのメッセージを下さい。
私は歌手なので精一杯歌い、歌の為の努力をします。でも、その前に人間です。悲しむし、痛いし、涙も出るし、傷つきます。日々いろんなことがあります。でも、私は自分の色々なことを人のせいにしたくない。自分が、自分の良さを活かして生きていける為の環境作りも努力もせず、人のせいにしたくないのです。だから、自分のことは自分で守らなくちゃ。その為に今は、こういう形しか思い付きませんでした。
すごく、つらいです。ライブで、お客様から歌のリクエストを受け付けないと決断した時もつらかったけど、同じぐらいつらいです。でも、私は大人。責任がある。責任持てないと判断したことは、出来ない。私は、歌手。だから、自分で自分を歌手として前に進めないといけない。だから、そうします。
I am in you.
You are in me.
そう信じていますから。
いつか、また、私がもっともっと大きく強くしなやかな人間になった時に、コメントを受け付ける形に出来る時がくると思っています。
相互コミュニケーションの場として、このブログを立ち上げてくれたmuumin。私の想いを理解してくれて、ありがとう。せっかく作ってくれたのに。
みなさんが、理解してくださいますように、と祈りを込めて。
CHAKA
前から考えてましたが、どうしても決断できませんでした。でも、決めました。それは、このブログを、コメントを受け付けない形式にすること、です。
去年の5月、本家のfree talk掲示板が閉鎖になり、ようやく8月から、ブログという形で、又みなさんと一方通行じゃない交流の場が持て、喜んでいました。5~8月の間は、一人一人のメールにお答えしていました。音楽仲間からは「大変だね」と言われていましたが、毎日E☆E Water Tankや色々な仕事の現場へ向かうまでの午前中の楽しみでした。その中にも、少数のマイナス意見や、単なる悪口、などはありましたし、時間がない中のお返事だったので、一人一人へ細心の注意を払っていたつもりが「あんな言われ方で、傷つきました、さようなら」と、去って行った人もいました。その時から、特に強く「自分のキャパを過信してはいけない」「私の本分は歌だから、それ以外のことに軽々しく手を出してはいけない」「私は、歌を通して、みなさんの想いにお応えするのだ」と、思うようになりました。
実際、ブログ形式になってからも、ほんの少数ですが、ブログの使い方を間違えている方・頼んでもそれを直してくれない方がいて、苦しんでいます。
どんなことを書かれても大丈夫だと思っていました。酷い内容や、言われても困る内容の物は無視すればいいと。でも、人を楽しませる職業の人間が、人を平気で無視できる自分になっちゃっていいのか?と苦しみました。一部の、間違えている人のせいで、他の応援してくれている人と交流が持てなくなったら嫌だし、申し訳ない、とも思っていました。たとえ、一部の人が誤情報を信じこんだまま、私のことを書いても、気にしないでいようと思っていました。私は音楽家であり、それ以外のことは責任も取れないし、ましてやカウンセラーでもないのだから、人生相談のようなことを書かれてもどうしようもないし、どうしようもないからそのままにしていたら「もっと暖かい人だと思ってたのに」と言われ、私が悪者にされてしまうことも、スルーしていればいいや、と思っていましたが、私はプロの歌手ですから、もっと自分がやらなければならないこと(音楽活動)に集中できる環境を作っていくことが大事だと判断しました。
例えば、新幹線でも、ルールを守らない人がほんの少しいるおかげで、ちゃんとキップを購入して乗車している私が、疲れて寝ているのに車掌さんに起こされてキップをチェックされます。大変に迷惑な話です。今、私はそれと同種のことをしているのです。つらいです。ほんの一部の人のせいで、他の人がコメントを書き込めなくなるのは、本当は嫌です。私のことを応援して下さっている方は、私が平気でこの決断をしたのではないこと、信じてくれると思います。
それから、私のことを、10代の頃から応援してくれている人:ジャズ、ソウル、PSY・S、アニメ、他のアーティストのサポート、何をしていても、私のことを思ってくれて、応援してくれている人がいます。宝物です。その人達は、長く私を見守ってくれて、色々な問題があったことも知ってくれ、私のことを知ってくれていると思います。私は人の想いを「気にしない」「放っといたらええわ」「そんなこと知るもんか」「勝手にすれば?」「関係ないもん!」って、出来ない性格だと。そんな私がこの様な決断をしたことで、きっとその人達にも心配をかけてしまいます。
それらのこと、全部考えた上で、それでも決めました。自分を壊さない為に、歌手としての向上に集中する為に、もっと輝いたCHAKAを聴いて頂く為に、私のブログは、今後、基本的に(例外はあります)、コメントは受け付けない形に致します。私は元気にしているということをお伝えするために、たくさんブログ書きます。何かありましたら、ホームページにメール下さい。是非とも、他の人へじゃなく、私へのメッセージを下さい。
私は歌手なので精一杯歌い、歌の為の努力をします。でも、その前に人間です。悲しむし、痛いし、涙も出るし、傷つきます。日々いろんなことがあります。でも、私は自分の色々なことを人のせいにしたくない。自分が、自分の良さを活かして生きていける為の環境作りも努力もせず、人のせいにしたくないのです。だから、自分のことは自分で守らなくちゃ。その為に今は、こういう形しか思い付きませんでした。
すごく、つらいです。ライブで、お客様から歌のリクエストを受け付けないと決断した時もつらかったけど、同じぐらいつらいです。でも、私は大人。責任がある。責任持てないと判断したことは、出来ない。私は、歌手。だから、自分で自分を歌手として前に進めないといけない。だから、そうします。
I am in you.
You are in me.
そう信じていますから。
いつか、また、私がもっともっと大きく強くしなやかな人間になった時に、コメントを受け付ける形に出来る時がくると思っています。
相互コミュニケーションの場として、このブログを立ち上げてくれたmuumin。私の想いを理解してくれて、ありがとう。せっかく作ってくれたのに。
みなさんが、理解してくださいますように、と祈りを込めて。
CHAKA