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CHAKA With Webfriends (Blog)

人と人との架け橋になる
歌手になりたい

読書

2009年12月03日 07時05分03秒 | 作品review
「永遠の仔」4巻、読了

切ない。。。


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今、読んでる本

2009年11月22日 01時38分21秒 | 作品review

一昨日かな?
久坂部羊さんの「無痛」を読み終えた



で、途中でお休みしてた
天童荒太さんの「永遠の仔」
再開

今日、3巻終了

コメント (1)
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ハン・テファ

2009年09月08日 23時03分34秒 | 作品review
光テレビの「ビデオ配信」で

久々に韓国のドラマ
「天国の階段」を見た

最初に見た時と
2回目では、当然だけど印象が違う

私の精神状態も違うから、だろう



なんとも極端な話だと思うが

ハン・テファのことを思うと
この物語で最も悲運な人は
彼じゃないかと思う

ネイティブなハングルを話す男性は
色っぽい




写真は、このあいだレッスンで
行ったところの近く

灯りが素敵だったから

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絶対に近い歌:朝崎郁恵さん

2009年04月06日 23時56分06秒 | 作品review
朝崎郁恵さんの歌を聴きに、渋谷の7th Floorへ行った。


私も何度か出させて頂いたことのあるお店が、リニューアル。
前よりシックな内装。

絶対なんて世の中にはないだろけどさ、
だけど、絶対に近い歌だと思うんだ。

とうとう聞いたよ。
嬉しい。

独断だけど、それに音楽は好みだから言えないけど
彼女の歌を聴いたことがある人と無い人では
何かが大きく違うと思う。

私は、根性わるだし、jack amanoだし、
そこまで、思わせる歌手はそうはいない。



私は過去、歌を聴いて泣いたのは二度。

一度は 、ロベルト杉浦さん

二度目は 、堂本剛さん

そして 今日:朝崎郁恵さん
もう、懐かしくて、優しくて、
切なくて、なんか、もう、抱きしめてあげたい感じと
抱きしめられてる感じが同時にあるんだよね


練習して、こうなれるものとは違うんだ
彼女は、闘ってる
とっても素敵に、静かに
闘ってる

私がその歌に涙した3人の共通点はね
きっと何があっても、自分と歌の距離を変えずに
誓いを果たし続けている、ということ

有名になると歌から心が離れて行っちゃう人
苦境に陥ると、歌に変にしがみついて、歌をよりどころにしちゃう人
多い

でも、この3人は違う
ずっと、一番最初に感じた歌の感動と
歌への誓いの炎を胸に灯したまま
歌とともに歩いている


めったに泣きませんが、ちょっとだけね。

彼女のたくましさ、清らかさ、いさぎよさ、
ルーツを愛する心、人としての誇り、女性としての可憐さ、
歌い手としての覚悟、などが、とっても素敵に溢れていました。


http://www.youtube.com/watch?v=nOMxdu9HLLk&eurl=http%3A%2F%2Fmixi%2Ejp%2Fview%5Fdiary%2Epl%3Fid%3D973745765%26owner%5Fid%3D2915804&feature=player_embedded

73歳。

国はいらんもんに防衛費いっぱい取らんと、
彼女を守る為に使えばいいのに、とさえ、思いました。


素晴らしいと思ったのは、彼女は、古い歴史や文化などを大切にしながらも、
決してそれを守ることだけに固執せず、それを大きく外へ伝える為には
色々な方法があるはずだと挑戦されているcreativityです。

素晴らしかった。

最後、一緒に私も踊りました。私が踊るとどうしても河内音頭と
hip hopのコンビネーションになってしまいますが、
それでいいのです。ルーツを大切に!


是非、みなさんも一度は行って下さい。

こういう言い方は大変失礼ですけど、
今は大変お元気ですが、ご高齢でもありますので、
早く!ね。

私はいっつも焼きもちやいてます。

でも
「ごめんね、今日、CHAKAのライブ行きたかったんだけど、
朝崎さん観に行くんだよね」
って言われたら

「あぁ、そうなの。それはいいですねぇ。楽しんで来てね」
と素直に思っちゃいますよ。
そんなの、今は朝崎さんだけ、だよ。

日本だけじゃなく、人類の宝です。





写真は、
お気に入り、
Justinの桜色のカウボーイ・ブーツ
もっと綺麗な色なんだけど、
わかりにくいね

底ががふわふわしていて、履いていて気持ちいいよ


ライブ終了後、すぐ帰らなくちゃいけなくて
余韻も何もない感じで飛び出したけど、でも素敵だったなぁ


コメント (3)
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エンドリケリーDVD:発売です

2009年03月10日 23時55分54秒 | 作品review
3/11発売の

244ENDLI-xのライブDVD

「エンドリケリーLIVE DVD」

私も、参加してまして
なんだか恥ずかしいのですが

いっぱい、スキャットやらコーラスやら
ダンスやら、しております

皆様、是非、買って下さい。
(4,800円)


ま、誤解を恐れず言うなら、

「出たとこ勝負☆Japanese P-funk
 みんな、愛し合おう!
 キミはキミのままでいいんだ!
 こんなバンド、日本にあったの?」

って感じ、かな?


アリーナ級の会場の次には
ライブハウスっていう展開で
なんつうか
ケリーさん、さすがですぅ

今、見ながら、これ書いてますが
おいら、かなりshoutしてまして
「shout十段」の免除が欲しい
誰かおくれ!


きゃ~~、竹野くん、
めっちゃかっこいい!
長い間、彼のサックスを崇拝してますが
やっぱり、すごいっす

りんちゃんのfunkyな感じも
どきどきしちゃうし
(ほんとに、いい声ね)

TAMAちゃんの可愛いこと
かっこいいこと、ほんと、彼女は素敵ね

KENKEN都知事も、Ωも、バンマスも、タケも、
このツアーで別の扉が開いた名越ベイベーも、
とっても男らしい上ケンちゃんも、いつだって
見てると泣きそうになってしまうセンセも、
ヨーカンも、SASUKEも、そして
キュートだけどgroovyこの上ないしょうちゃんも

なんか、すごい~~~~~~



thank you for letting me be myself, 244
彼のギターソロもかなり、来てます
やばい

360度、男前だね!!




参加ミュージシャン、ダンサー
ゲストなどは、驚きの豪華さ
ただちゃん、yeah

です!




I am happy and proud of being a part of this groove.



なんか、自分で言うのもおかしいかもしれんけど
Chance comes knockingのシャウト
おいら、すごくないっすか~~~~~~

shout十段、免除もらえそうじゃないっすか~~~~?

コメント (13)
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Nudyline

2009年02月28日 01時07分09秒 | 作品review
今日は、三軒茶屋のGrapefruit Moonに

私の妹分というより、娘って感じの
可愛い可愛いNudylineのアルバム発売記念ライブに
行ってきましたぁ~~

1st albumは頂きましたが、
今回のはちゃんと買って、サインももらった。

プロデューサーが、私が大昔やってた
伝説も伝説:まだ解散してないのに伝説のファンクバンド
AFRIKA(小坂SASUKEもメンバーだよ!)のリーダーで、
ベースで、しかも象徴の、マルサン。

彼女たちのPVが、テレビ東京の午前5時頃の
天気予報のところで流れていたのを昨日見て、
「見たよ~~」ってメールを入れたら、
今日のことを教えてくれました。

それで行って来ましたが、ゲストも何組か出ていて、
盛りだくさんだし、和気あいあいと楽しかったです
バンドも良かった。若手ばっかりですが、特にドラマーが
「いいな」と感じました。

彼女たちは、ピッチピチの新人!
って感じですが、歌もうまくて、堂々としていて
安心して見れました(母心です)



マネージャーさんが帰りに声をかけてくれましたが、
私が1997年に、delicious hipというファンクアルバム
を出した時に、1曲書いてもらった、soupという、
個人的によだれ出そうなsexyな男の子のバンドがありました。

そのsoupのマネージャーさんと同じ方でした。
そのdelicious hipの時の出会いがきっかけで、私も
彼らのアルバムにコーラス参加しましたよぉ。
コーラスってか、アドリブスキャット。

(ちなみに、彼らは、
 ポップでめちゃファンキーな荒木君も、
 若干ダークで、姉さんよだれ出っぱなしのセクシーな小川君も、
 知り合った当時はduoだったのが新しく参加したメンバーで、
 超可愛い田沼くんも、今は音楽をやっていないとのこと

 そ、そんな、もったいなすぎる・・・やつらは、3人とも
 ベースとギターとキーボードが出来、しかも3人とも歌える
 ので、ライブの時は歌う人が変わると、演奏する楽器も変わる
 という、すごいバンドでした~~、あ~~もったいない)

ん~~、横道にそれました
このblogはNudyの話題です!


んで、Nudyはレコ初のライブをずっとやってて
明日は北海道だそうです
Nanaの出身地だね。
頑張ってね~~

みなさん、もし、機会がありましたら
見て、聞いてあげてください
ちょっとでも、素敵!と思った方は
是非是非、応援してあげてくださいね

明日、行く方は
楽しんで来てくださ~~い


音も聞けます
  ↓

http://www.nudyline.com/



写真は今回出たセカンドアルバム
左が I-Ringで、右がNana


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KenKen of Invaders

2009年01月21日 23時41分39秒 | 作品review
今日は、渋谷のClub Asiaへ
KenKen of Invaders
のライブを観に行ったよぉ。

そぼ降る霧雨もなんのその、すごかった。

REBEL FAMILIAというユニットが最初、出た。
すっごいかっこいいんだけど、その音量がすごくて、私はもうクラクラして
もったいなかったわぁ。

あんな大きな音を30分以上聞いたのは、PSY・Sの
12インチシングル「Brand-New Menu」の
mix down以来、かも。

いえ~~い。
限界ギリギリの音量を聞くと、人間は
勝手にアドレナリンを出すのかしら?
ピョンピョン、リズムに合わせて飛ぶしか
なくなっちゃうのよね。


それから、なんと、飛び入りゲストで
メタボリック・カウボーイさんが
腹芸を披露。

場内、すごい盛り上がりでした。

そして、KenKen of Invaders

KenKenはボーカルもすごくcute!

MC DAGFORCE、愛情たっぷりの感じが伝わって来たし

しかもΩが、宇宙人ぶり満開で
すごく楽しかった~~

やっぱりただ者じゃないよ、Ω

ゲストのK☆TA BRASILというパーカッションの人が
すっごい絵に描いた様な美貌で、またまたクラクラしましたぁ


2 days
お疲れ!


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「Always~三丁目の夕日」

2009年01月20日 05時20分26秒 | 作品review
今頃、見た。

須賀健太くん最高!

素晴らしい俳優さんです。

すこし寂しげな少年を演じたら
彼の右に出る人を、まだ見たことないです。

続・三丁目の夕日も、見ようっと。

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拾年吉日

2009年01月17日 00時34分19秒 | 作品review
今日は、入門十周年を迎える落語家:桂吉坊さんの
「拾年吉日」という落語会に行きました。

浅草見番というところでの落語会。
ちゃんとした落語を拝見するのは初めてで、
なんだか、お正月だし、気持ちの良い一日だったなぁ。

*前座:立川こはるさんが一席

*ゲスト:桂まん我さんが一席
(吉坊さんの、厳密に言うと、唯一の同期生さんだそうです)

*そして、本日の主役:桂吉坊さんが一席

<休憩>

*再度、吉坊さん登場、もう一席

*おたのしみ、とおっしゃって、
踊りを舞って下さいました
とてもお上手でした

*そして、サイン入り色紙や、貴重な手ぬぐいなど
があたる抽選会

という式次第でした


私もライブの休憩時間に
抽選会、やってみようかなぁ
どう?

PSY・S時代の舞台衣装とか
記念品とか、ソロになってからの
ちょっとしたもので
新品や新品同様のものが
結構あるんだよね



高校卒業後、故:桂吉朝さんに弟子入りされて
吉朝さん亡き後、桂米朝さんの内弟子として修行を
されたそうです

現在、もっとも期待されている若手落語家さんのお一人

落語、全くと言っていいほど知らない私ですが
色々と学ぶこともありましたし
とても楽しかったです


これだけ楽しんで、木戸銭は2500円
本当に安いと思います

これからも
落語会に、気軽に行ってみようと思います


吉坊さんは、落語の師匠に弟子入りされただけじゃなく
踊りも、太鼓や鼓などもお稽古されているらしいです
自分を鍛え続けるというのは、とても有意義なことですね

今日は、1つの道を、心して歩み続けることの
素晴らしさを学びました

こはるさん、まん我さん、吉坊さん、
裏方のみなさん
ありがとうございました

私も、生きている限り
ずっと何かを学びつづけ
お稽古をつづけることを
決意を新たに致しました

吉坊さんはロイヤルホースでも
落語会をやっていらっしゃいます
いつか、歌で、吉坊さんの前座を
勤めさせて頂きたいです



改めまして
入門十周年、大変におめでとうございます



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「必死のパッチ」

2008年11月02日 22時01分26秒 | 作品review
特に関西ではおなじみ

落語家の桂雀々さんの自叙伝

「必死のパッチ」

あっという間に読了



かなりご苦労されたということは聞いてましたが

ほんと、すごかった

でも、あんなつらさの中でも

明るさを失わなかった雀々さんは

本当に偉い!

尊敬します


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寺内貫太郎一家2

2008年10月26日 04時39分09秒 | 作品review
DVDボックスセット買って、観てます

この主人公にあたる、お父さんのことを
今の10~20代の人が理解できるか
ちょい心配だし
「お父さん、ちょっとぐらい成長しようよ」
と思いますけどね

私は、好きなんだなぁ
このドラマが

1より、ちょっと大げさになってる
感じがしないでもないですし
1の方が、全体的にビジネスの
匂いが少ないので、雰囲気は
好きですが、やっぱり楽しい

1の頃
当時、悠木千帆さん(樹木希林さん)は
29歳だったそうで、70歳の女性を演じていますが
すごい演技力です、素晴らしい!
彼女はやっぱり、日本が世界に誇る
すごい表現者なのですね

こんなにたくさんの会話や
家族の交流がある時代が
日本にもあった、んだね



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着うた

2008年10月21日 00時40分23秒 | 作品review
時々、着うたをダウンロードする

今、私の携帯SDカードに保存されてるのは
「I want you back」theジャクソン5
「Thank you」Sly and the family stone
「Lady marmalade」LaBelle
「Superstitious」Stevie Wonder
「Street Walking Woman」Marlena Shaw
「Birdland」Manhattan Transfer
「September In The Rain」Sue Raney
「You are my heaven」Roberta Flack(目覚まし用)
「Rainbow Star」E☆E



最近したのは

「じんじんさせて」山本リンダ
「情熱の嵐」西条秀樹
「長崎ブルース」青江三奈
「新宿の女」藤圭子
「ひばりが唄えば」美空ひばり
「真っ赤な太陽」美空ひばり
あ~~、え~~わぁ~~



でも
「CHAKAさ~ん、携帯鳴ってますよぉ」と
言われて、あわてて電話に出たり、
メールをチェックすると

「すごい着うたですねぇ」
と、言われます

特に演歌のイントロはすごいインパクトだぁ
大好き

まず、そんなの設定してるの私ぐらいだから
絶対わかるしね



ジャズミュージシャンからの着うたは
「Birdland」マンハッタントランスファー

ジャズシンガーからは
「Street Walking Woman」マリーナ・ショー

ソウル系の友達からは
「Thank you」

エンドリ仲間からは
「Rainbow Star」

など、ちょっとわかりやすいように
分類して設定してるよ




今度

「アンコ椿は恋の花」都はるみ
「石狩挽歌」北原ミレイ
「みんな夢の中」高田恭子
「人形の家」弘田三枝子
も欲しい

出来れば
朱里エイコさんの「ジェット最終便」が
欲しいけど、ないだろうなぁ



「銀嶺の覇者」Rainbow
「Take Me」KISS

も欲しい

あぁ~~


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Sing, Harlem, Sing

2008年10月11日 22時45分25秒 | 作品review
今日は、友人に誘われて東京厚生年金会館へ、

Sing, Harlem, Singという、ソウルミュージックの大ヒット曲で

つづったレ ビューを観に行きました。




「Mama, I Want To Sing」の作家でもあるVy Higginsenが、WJOYという架

空のラジオ局のDJという役で、スライドや色々な映像も使ったりして、黒人

音楽の歴史をひもときながら進めていく、楽しい内容でした。



全曲歌えたぜぃ




色々な素晴らしいソウルシンガーが出て来るのですが、1人だけ日本人で参加

していたのが、日本が誇る:浦嶋りんこ女史!

そ、われらがりんちゃんです!

いや~、りんちゃん、Oh yeahでしたぁ。

その存在感たるや、他の「いわゆる本場の」ソウルシンガーとも堂々と渡り合

う感じで、我等がりんちゃん、いえ~~い!!って感じで,私はアポロシア

ターの黒人のおばちゃんさながら、ハンカチふりまくって、応援。

素敵でした。



ソウルミュージックは、アメリカの黒人の民族音楽です。ので、さすが本場の

みなさんは素晴らしい。でも、りんちゃんが日本語で歌う曲が一曲あり、

それはアメリカ人には出来ない,素敵な「うた」でした。ほんと素敵。

日本人には日本人のグルーヴがあり、ソウルがある。

やはり、歌詞がわかるから、その分、お客さんもりんちゃんの素敵な歌に

引き込まれて行ってた感じがしました。

もちろん、りんちゃんが歌うJBも、超かっこ良かったよ!

思わ ず、歌っている最中に「今,見てるよぉ!」

ってメール出してしまった~~ (;^_^A




りんちゃん、かっこよかったよぉ!

今度,一緒に歌える日はいつかな?




この公演は明日も厚生年金でやってます。

私も自由が丘で、お互い、がんばろう!

りんちゃん、ありがとう!!

誘って下さったYさん、ありがとう!!


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「幸せの1ページ」

2008年09月11日 00時16分38秒 | 作品review
今日は、英語レッスン

映画

夜は、歌のレッスン講師

充実した一日



映画は「幸せの1ページ」
渋谷の映画館で、観賞。
またまたレディースディで1000円也。

予告だけちょっと見て勝手に想像していた映画と違って
なんていうか、80年代後半の雰囲気がある
とても明るい映画

どちらかというと子供さんが歓びそう

無人島に住む、冒険家のお父さんと11歳の娘さん
無人島とは言え、お父さんの多分手作りで素敵なおうち
インターネットもつながるし、電気もある

娘の名はニム


ある日、お父さんが、研究で
プランクトン採取の為に船で旅立つ

留守中、ニムの愛読書の冒険小説の主人公
「アレックス・ローヴァー」から、なぜか
メールが来て、ニムは心躍らせる
しばらく、e-mailのやりとりがあって
少しずつ2人は仲良しに

しかし、天候が一転してものすごい嵐
お父さんの船との無線も途絶え
帰ると言った日になっても帰らない

ニムが子供だとは知らないアレックス・ローヴァーは
メールの中でニムがまだ子供だと知り
1人で留守番をしていることを心配し始める

お父さんが帰らないことを心細く思ったニムは
アレックス・ローヴァーに伝え
「来て欲しい」と言う

しかし、そのアレックス・ローヴァーというのは
実は作者の名前で、作者は女性(本名アレクサンドラ)で
しかも、異常な潔癖性と、外出恐怖症

でも作者は、小さな女の子を助ける為に
意を決して出かける

そこからは、お楽しみ



全く違う映画を想像していたが
これはこれで、楽しめた

現代がNim's Islandといい
そちらの方が「幸せの1ページ」より
ずっと映画にふさわしいと思った

若干、サバイバル盤ホームアローン的な
要素もあり、とかげとオットセイと
ペリカンが可愛かった


実際の出会いの後で
もう少しだけ、少女と、冒険小説作家との
絆が深まるような描写があったら
良かったのにな

満足度100点満点中
78点って感じかな?


その映画館は木曜日が
メンズデイだった




写真は
歌のレッスンの後
生徒さん(素晴らしいシンガー)に
贅沢な夕食をごちそうになり
しかも珈琲とデザートまで!
ってやつです
ありがとう
御馳走様

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「レス・ポールの伝説」

2008年09月08日 01時59分54秒 | 作品review
ドキュメント映画「レス・ポールの伝説」を見に行きました。

7時過ぎの回に行こうと思って、ちょっと急がなくちゃっ
て感じで出かけました。
「もしかしたら9時過ぎの回に余裕を持って行った方がいいかな?」
なんて、途中でちらっと思ったりして。

駅に着くと、落雷で電車は全線ストップ。
あぁ、もうこれで否応なく次の回だ、と言うわけで、
レイトショー。

行ってみると、感じのいいお姉さんが
「日曜の最終回ですので1000円です」ということで、
この間「ハンコック」を観たレディースデイに続き、
またまた約40%オフで観られました。
今度は全く知らなかったので、歓びもひとしお。
いえ~~い。

渋谷UPLINKという映画館は、すごくこじんまりした、
まるで、お金持ちの人のホームシアター的な雰囲気のところ。
映画会社の試写室よりまだ狭いって感じ。
あの狭さで映画を鑑賞したのは初めて、かな。
落ち着いて観れました。

床には基本的に段差が無く、
後方のみ少し背の高い台がついたような席になっているだけ。
椅子もゆったりとランダムに置かれてあって、
1つずつにクッションがあって、何だか気に入りました。

1回につき判子を1個押してくれるという、
まるで私のライブと同じサービス付き。
20個たまったら同じビルの一階の
お洒落なダイナーで何か食べ物がもらえるという
ほんとにそっくりな感じの
サービス券をもらいました。


元々、私は、全く知らない人であろうと、
ジャンルや部門が違う人であろうと、音楽界・芸能界の先輩は
全員尊敬するところから入りますし、
そうでない人には想像力が足りないと思っています。
数々の先輩が開拓・開発してくれた機材や技術のおかげで、
今の自分は音楽活動が出来ていますし、
日本の様に、我々舞台人のことを「」などと
呼んだ歴史がある国で、たくさんの先輩たちが、
道を切り開いてくれたおかげで、
人に馬鹿にされずに歌手という仕事に就いていられる
今があると思うからです。

しかも、レス・ポールさんの様なすごい人のドキュメント、
楽しめないはずがない。

彼の数々の言葉の中で特に印象的だったのだが
「ジャンゴ・ラインハルトを聞いた時は自信をなくして
ギターをやめようと思ったし、チャーリー・クリスチャンも
すごかった。僕はみんなにやっつけられた。
(I got beat by everybody)
みな、僕よりすごいギターを弾くやつばかりだった。
だからこそそこからたくさん学べた」という言葉。

こういう発想が出来る人は、本当に才能があると思います。
なんたって、才能というのは、俺はこんなもんじゃないはずだ
と、自分を信じて前進する力のことだから。


私は、多分、日本で最もたくさん多重録音方式で、
しかもコンピューターの打ち込みの伴奏で
自分のアルバムのレコーディングをした歌手の1人
のはずですが、それもこれも、随分昔に
レス・ポールさんが考えて作ったこと
のおかげです。

彼は、93歳になった今も、週一回、NYのライブハウスで
演奏しているそうです。尊敬します!


しかし、あの場面で「over the rainbow」は、ずるいなぁ!
泣かせようとしてるのがわかっていても、泣いてしまいました。

レス・ポールさんもすごければ、パートナーの
メアリー・フォードさん(故人:レスの奥様)も、
実はすごいです。

何気なく、ただ歌っているだけの様に聞こえますが
ものすごい技術の持ち主です。男女のduoグループで、
しかも何十回となく声を重ねて録音する作業では、
私の大先輩ですが、本当に素晴らしい。

メアリーさんが
「あの曲の時は、十数回目を重ねている時、人が訪ねて来て、
本当にがっかりだったわね」と言ったのを聞いて、
1人で笑っちゃいました。

BB King, Richard Carpenter, Keith Richards,
Paul McCartney, Bonnie Raitt, Kay Starr(すごい!
まだご存命とは知りませんでした), Eddie Van Halen,
Al Schmittなどが登場したことも楽しめましたし、
故人となった往年の大スターの映像も楽しめました。
Bing Crosbyいえ~~い。


私の後ろの席に、20歳ぐらいの、今時の兄ちゃんが1人
座っていました。彼は始まる時と終わった時、スクリーンに
向かって密かに拍手を送っていました。
見た目、ふつーのあんちゃんなんだけど、その様子が、
とてもいい感じで、思わず声をかけようかと思ったぐらい。
きっとギタリストかエンジニアなのでしょう。
私も途中、楽しくて、曲に合わせて体を動かしたり
知ってる曲は声を出さず口パクしながら
観賞しましたが、彼みたいな純粋な気持ちを
忘れないでいたいです。


*何か人とは違うことを成し遂げる人は
 常識の中に安全地帯を求めず、
 自分から湧き上がる疑問や好奇心と
 楽しくつきあっている

*前進することを前提に心を決めて何かに
 取り組めば、コンプレックスも肥やしにして
 色々な工夫が湧き、楽しみながら実際に前進出来る

*最高の親孝行とは、子供が充実した人生を
 送ることである

*逞しき楽観主義と、感謝と、ユーモアは
 最高の宝である

以上のことを感じました。

ミュージシャンとして、またmusic loverとして、
観て良かったです。



ps: Keith Richardsさんが
 あんなに、楽しくよくしゃべる人とは
 知りませんでした


写真説明:
いつも映画館が寒いといけないので
必ず何かはおる物を持って行きます

今日は,慌てていたこともあり
柄物のスカートなのに
柄物のウェスタンシャツが手元にあったので
それをつかんで出てしまいました
やっぱり、映画館は少し寒いので
シャツを着ましたが
すごい柄on柄なので
おかしくなって、パチリ

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