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流山の女性強殺に懲役15年…否認の殺人認定

2012-11-22 03:23:02 | 日記

 千葉県流山市で1997年5月、会社員田島由美さん(当時24歳)が殺害され、遺族が誤認逮捕された事件で、強盗殺人、強盗強姦(ごうかん)などの罪に問われた当時17歳の無職の男(33)の裁判員裁判の判決が21日、千葉地裁であった。
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 斉藤啓昭裁判長は「強固な殺意に基づく残忍な犯行」として、求刑通り懲役15年を言い渡した。判決は、当時の少年法の有期懲役刑の上限。
 判決によると、男は同年5月18日、同市鰭ヶ崎の田島さん方のマンションに侵入、田島さんを脅してキャッシュカードを奪って乱暴した後、刃物で背中を1度突き刺し、首にタオルを巻いて締め付け殺害した。
 男は公判で、「一度被害者の家を出て、戻ったらすでに殺されていた」と殺人について否認した。斉藤裁判長は「捜査段階で殺害を認めた理由などが合理的に説明でき、供述調書は信用できる。遺体の状況などから田島さんは乱暴された直後に殺害された可能性が高く、殺害した犯人と認めるに十分」とした。
(2012年11月21日23時12分
読売新聞)


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