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把瑠都が休場、大関陥落へ…親方「再出場無理」

2012-11-14 10:23:02 | 日記

 大相撲の大関把瑠都(28)(尾上部屋)が九州場所3日目の13日、日本相撲協会に休場を届け出た。
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 2日目の松鳳山戦で左太ももを痛め、「左大腿(だいたい)二頭筋筋挫傷」で全治約3週間と診断された。今場所は初のカド番を迎えていたが、再出場は難しく、来年1月の初場所で関脇に転落する見通し。大関からの陥落が決まれば、2009年九州場所の千代大海以来。
 大関在位15場所目の把瑠都は、右足親指の剥離骨折で途中休場した秋場所に続き、7度目の休場。3日目の豪栄道戦は不戦負けとなる。来年初場所で10勝すれば、規定により大関に復帰できる。
 師匠の尾上親方(元小結浜ノ島)は同日朝、「治り方次第だけど、(再出場は)無理だと思う。治療して、来場所にかけた方がいい」と話した。
 西前頭9枚目の朝赤龍(31)(高砂部屋)も休場を届け出た。
(2012年11月13日12時59分
読売新聞)


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