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優美・力強さ表現、山梨学院大のたすきにマーク

2016-12-31 20:23:16 | 日記

「たすきは団結と絆の象徴。
シンボルマークや字体が変わっても、たすきへの思いは変わらない」と話す上田監督
たすきには新しいシンボルマークが入っている
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来年1月2、3日に開催される第93回東京箱根間往復大学駅伝競走(関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催)に31年連続31回目の出場をする山梨学院大陸上競技部は、新調したたすきで大会に臨む。
従来のたすきは、青地に白い字で「山梨学院大学」と書いたシンプルなもので、マークなどは入っていなかった。
新調したたすきには、学校法人山梨学院が今年の創立70周年を記念して作った新しいシンボルマークを入れた。
校名のイニシャル「Y」が、筆のタッチで描かれている。
鳥の羽ばたきの勇壮さや、渓谷など豊かな自然もイメージしたマークだという。
山梨学院が伝統を受け継ぎながらも、新たな歴史を紡いでいく象徴として作られた。
たすきの「山梨学院大学」の字体も変更した。
筆で書いたような字体にして、優美さと力強さを兼ね備えたものとなっている。
上田誠仁(まさひと)監督は「新年にスタートする箱根駅伝に、新たな一歩を踏み出すという気持ちで挑戦したい」と話している。
(内山景都)
2016年12月31日
19時48分
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青学「隠密作戦」…早大・東海大は往路から勝負

2016-12-30 11:23:05 | 日記

起用区間が注目される青学大の田村和希
早大の1区に入った武田(左)
東海大の往路にエントリーされた(前列左から)館沢、鬼塚、関
山梨学院大の5区を任される上田(右)
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第93回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=読売新聞社共催)の区間エントリーが29日行われ、出場21チームのオーダーが発表された。
3連覇を目指す青学大は主力数人を補欠に回し、手の内を隠した形。
対抗馬の早大、強力な1年生をそろえる東海大は往路から勝負をかける布陣だ。
補欠に入った主力の起用法など、各陣営が練り上げる戦略が注目される。
3連覇に加え、出雲全日本大学選抜駅伝、全日本大学駅伝に続く大学駅伝3冠の同時達成を狙う青学大は、前回4、8区で区間賞を取った田村和希(3年)、下田裕太(3年)を補欠に回した。
原晋(すすむ)監督は「2人とも絶好調」と話しており、他校のオーダーや当日の天候などをにらんでの起用となりそうだ。
(ここまで312文字
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残り782文字)
2016年12月30日
10時23分
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V3へ盤石の青学大、追う早大…箱根16人登録

2016-12-11 15:23:38 | 日記

エースとしてチームを引っ張る青学大の一色
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第93回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=読売新聞社共催)のチームエントリーが10日行われ、オープン参加の関東学生連合チームを含む21チームがメンバー16人を登録した。
大会3連覇と今季の大学駅伝3冠を狙う青学大が戦力面で充実し、全日本大学駅伝2位の早大や山梨学院大、東海大など今季好調のチームが追う。
地力のある東洋大と駒大も巻き返しを狙う。
青学大は大学トップ選手の指標となる1万メートル28分台の選手が最多の9人。
層の厚さに加え、原晋(すすむ)監督が2区起用を明言する一色、2年連続4区区間賞の田村と、エース級も充実している。
唯一の不安は「山の神」神野大地(コニカミノルタ)が抜けた5区だが、今回から距離が2・4キロ短縮され、指揮官は「変更が優位に働いている」。
ミスがなければ、本命の座は動かない。
早大は、主将でエースの平、鈴木、武田ら計7人がエントリーした4年生が軸。
相楽豊監督は「推薦組も一般入試組もコツコツ力をつけ、早稲田らしいチームに仕上がった」。
往路を接戦に持ち込めば、6年ぶりの総合優勝も視野に入る。
今季の駅伝で出雲2位、全日本3位と存在感を見せる山梨学院大も、大砲のニャイロに、主力の佐藤、上田ら予定通りのメンバーが登録した。
1995年以来の総合優勝に向け、上田誠仁(まさひと)監督は「果敢にチャレンジしていきたい」と意気込む。
注目は、出雲駅伝3区区間賞の関ら1年生が8人の東海大。
3人の1年生を起用した出雲では5区の途中まで首位を走って3位。
両角速(もろずみはやし)監督は「力通りの選考。
あえて1年生を選んだわけではない」と話し、若手主体で3位入りを狙う。
前回2位の東洋大は、故障で出雲、全日本を欠場した主軸の口町が名を連ね、酒井俊幸監督は「最低でも3位以内」と、優勝争いをにらむ。
前回3位の駒大も両駅伝を欠場したエース中谷がエントリー。
大八木弘明監督も起用を明言するエースが爆発すれば、トップ争いに加わるはずだ。
今夏のリオデジャネイロ五輪に男子3000メートル障害で出場した塩尻を擁する順大、前回の6区で区間新の秋山がエントリーした日体大、今季の駅伝でしぶとさを見せている中央学院大も、トップ5をうかがう。
大会は来年1月2、3日、東京・大手町の読売新聞東京本社前から神奈川県箱根町の芦ノ湖駐車場入り口までを往復する217・1キロで行われる。
4、5区の距離変更に伴い、従来の両区間の区間記録と、往路記録、総合記録はいずれも参考記録とし、今回の結果が新たな記録として扱われる。
(西口大地)
2016年12月11日
12時47分
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