【ロンドン=近藤雄二】サッカー・J1のG大阪から来年1月1日付でスペイン1部リーグのマジョルカに移籍する元日本代表MF家長昭博(24)が30日、パルマデマヨルカ市内で入団記者会見に臨み、「世界最高のリーグで壁が厚いが、スピードと技術をアピールしたい」と抱負を語った。
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3人のEU域外選手枠が埋まっているマジョルカでは、他クラブへのレンタル移籍の可能性も残るが、背番号は「14」に決定。レンタル移籍の場合は、既にスペイン1、2部のほか、オランダ、ドイツからのオファーも届いているといい、「2部でもどこでも問題ない。ベストを尽くす」と語った。
元デンマーク代表で、神戸にも在籍したラウドルップ監督は「今のマジョルカが求める選手像に当てはまる」との談話を発表した。マジョルカは現在国内リーグ10位で、過去に大久保嘉人(神戸)も在籍した。
(2010年12月30日23時15分
読売新聞)
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