１０月１２日 今日から １０，２ｋｇの ヒラマサ 食べられます

水槽も少しにぎやかになりました マハタ

マダイ こんな感じです

そして

 

１０，２ｋｇのヒラマサ

 

　

下処理　しました

まずは魚体たわしでぬめりを取り、身に優しく 漉き引きです

全体をきれいに漉き引き、頭の部分とほっぺたもうろこがあるので きれいに処理します。（兜を食べるとき、口の中にうろこが入ったらいやでしょう）

うろこを取るときこのやり方が、身を痛めずにすむし

焼き物などにするときやしゃぶしゃぶにするときも

きれいにうろこが取れていないと皮のおいしいところ

を食べられないでしょう（よく皮だけ残す人、見かけますが、たぶん

うろこのついた魚をたべていやになってしまったのではないでしょうか？

 

 

 次はえらと腸わたを一緒に取り出します

 

 内臓の部分も食べられますから、部位で分けて

 肝臓・心臓・胃袋・腸・卵または白子

これらもきれいに水洗いして、肝臓以外は、 湯通しします 胃袋は開いてよく掃除 腸も開いて中をきれいに 鍋に入れてもいいし、胃袋などは細切りしてポン酢で

 

 

最後にお腹の中の血袋とエラ元をきれいに洗い 下処理完了

 

 

 後はおろせばつかえます 魚体の大きい物は一度に下ろさず 必要な分だけ少しづつおろしたほうが、 おいしく食べられると思います。 

今日からお店に出しますので、マスターの釣った ハイクラスメモリアルヒラマサ 食べにきてください。 お刺身・しゃぶしゃぶ・兜焼き・カマ焼き お好きなもので食べてください

お待ちしております