足元から飛んで近くに止まったツチイナゴ。
そろそろ越冬から目覚めるころになった。
日本に分布するバッタ類は卵で越冬する種類ばかりだが、ツチイナゴはライフサイクルが丁度半年分逆転しており、成虫で越冬する。
成虫は10月ごろから現れはじめ、冬になるとそのまま草原の枯れ草の下などで越冬する。春になると再び活動し、6月頃まで成虫がみられる。
等とある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%81%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%82%B4
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