てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ジャボチカバの花

2014年03月02日 22時55分21秒 | インポート


都立薬用植物園にて2月22日撮影。
名前を思い出せなくて今頃になって載せることに。
花期はもう過ぎていた。

ウィキヘディアには次のようにある。(写真も)
名称はブラジル先住民族トゥピの言葉で「亀のいる地」という意味。
果物として食用に栽培され、ブラジルアルゼンチンパラグアイボリビアなどを原産地とする。
白色の花は幹に直接開花し、結実するのが大きな特徴で、キブドウ属の名称由来にもなっている。果実は直径3-4cmで1-4個の種子を含む。

好んで生食され、ブラジルの市場では常に一般的に売られている。
果実は日持ちしない為、ゼリージャムジュースワインリキュール等への加工も盛んである。

     







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