久しぶりに撮ったコブノメイガ♂。
開帳18mmの小さい蛾だが、稲の大害虫だという。
♀には黒褐色の毛塊(コブ)がない。
雄成虫の翅の前縁に黒褐色の毛塊があって、それがコブに見えることがその名の由来です。
ふ化した幼虫は稲の葉をつづりあわせ、その内部で葉肉を食害しますが、食害部分が白くなるので多発生した場合は、圃場全体が白く変色し、大きく減収してしまいます。
等とある。
https://www.syngenta.co.jp/cp/articles/20160501
♀には黒褐色の毛塊(コブ)がない。2019年10月26日 に撮影。
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