ホオズキカメムシ 2020年05月11日 19時32分44秒 | 日記 ウイキペディアには次のようにある。 つまり、このカメムシがホオズキの語源だというのだ。 本種の和名は当然ながらホオズキに付くカメムシの意味である。ところが、このホオズキの語源が本種である可能性が示唆されている。 というのは、ホウがカメムシを意味する古い呼称であり、それが付くのがホオズキだ、というものである。 貝原益軒が宝永5年(1709)に刊行した『大和本草』には「ホヽツキト云ハホヽト云臭虫コノンテ其葉ニツキテ食スル故ナリ」とあって、どうやらホオヅキカメムシのことを指しているらしい[1]。 « トゲアリのコロニー ?? | トップ | クビグロアカサシガメ »
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