アオキの花が咲いて、ムラサキシジミが吸蜜に来ていた。
アオキは雌雄異株で、雄花と雌花は開花期にずれがあり、雄花は3月末から咲き始めていましたが、雌花も咲き始めました。
雄花序の方がたくさんの花を着けて目立ちます。どちらの花も濃い紅色で、開出した4枚の花びらを持ち、一見、良く似ています。
しかし、雄花には4本の短い雄しべだけがあって黄色い花粉が目立つの対し、雌花には、平たい柱頭を持つ太い雌しべがあるだけです。
等とある。
ルリビタキが出迎えてくれた。
モミジの葉も大きく開いて、面白い組み合わせになっている。
次に來る時には、すっかり大人になって青く変身していることだろう。