2014 伊豆沼・蕪栗沼探鳥記 鬼平犯科帳のPAとハクセキレイの塒の樹

 

 

 

帰り道に休んだ、去年12月に出来たばかりの鬼平犯科帳のPA。

東北自動車道 上り線の羽生PA（パーキングエリア）「鬼平江戸処」だ。

江戸時代に日光街道の要衝であり、江戸の入り口となる「栗橋関所」が設けられていた埼玉県久喜市栗橋北が羽生PAから近いことから、

羽生PAを現代の関所に見立てたところから発案されたという。

このPAの一角におびただしい数のハクセキレイの塒の樹があった。

こんな所がかえって安全なのだろう。

　　　

　　　

 

 

2014 伊豆沼・蕪栗沼探鳥記 口論?

 

 

 

オオハクチヨウが口論しているように見えた。

 

 

 

 

2014 伊豆沼・蕪栗沼探鳥記 スズガモの♀

メスだけ2羽でいた。

名前の由来は、飛ぶときの羽音が金属質で鈴の音に似ていることから。

アサリを始めとする貝類などを食べるが、水草を食べることも希にある。昼間のみならず、夜間も採食する。

貝類を採食する時は、貝殻ごと丸呑みにし砂嚢（砂肝）で消化する^[4]。このため、体内に強力で大きな砂嚢を持っている。

とある。

2014 伊豆沼・蕪栗沼探鳥記 チュウヒの飛翔2

 

2時40分ごろ。狩の真っ最中。

 

2014 伊豆沼・蕪栗沼探鳥記 マガンの飛翔

 

 

伊豆沼周辺で見られる6万羽を超える圧倒的な数のマガンたち。この狭い画面で表現することは不可能だ。

 

 

 

 

 

2014 伊豆沼・蕪栗沼探鳥記 植物たち

　　　外来種?

 

   スズメウリ

 

   大根の花?

 

 

植物たちの姿は少ない。

 

 

2014 伊豆沼・蕪栗沼探鳥記 キタテハ 秋型のメス

 

 

今回、1頭だけ見つけたチョウ。流石に昆虫は少ない。

地域性なのか斑紋に違いがあり、毛深い。

アカネトンボも見つけたが逃げられて撮影に失敗。

 

 

2014 伊豆沼・蕪栗沼探鳥記 コハクチョウ

 

はっきりしないがコハクチョウでいいと思う。

　　　　

　　　　　　　2012年11月23日に撮影したコハクチョウ。

　　　　　　

2014 伊豆沼・蕪栗沼探鳥記 オオバン

墨絵のような光景。

 

 

 

 

2014 伊豆沼・蕪栗沼探鳥記 コガモ

近くで撮れたコガモ。