てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

 シロモジ

2014年11月13日 22時12分16秒 | 日記

 

 

初めて知ったシロモジの木。

クスノキ科の落葉低木の一種。種名クロモジに対して付けられた。

は黄緑色で、春にが出るのと同じ頃、葉脇から出た散形花序に咲く。ここまではクロモジに似るが、枝は淡褐色で、葉は3中裂から5中裂で葉脈が3脈みられる。

また果実液果に緑黄色に熟する。

とある。

来春は花も紹介したい。






 ホツプ  和名はセイヨウカラハナソウ(西洋唐花草)。

2014年11月13日 21時41分44秒 | 日記

ホップの木(草)も黄葉していた。

 

雌株には「毬花」と呼ばれる松かさに似た花のようなもの(本当のではない)をつけ、この毬花がビールの苦みなどの原料になる。

また、有効な成分も含んでいるため、ホップ畑では、雄株は限られてしか栽培されない。


(成分の)ホップフラボノールに花粉症症状を軽減する効果があることが突き止められた[7]

ホップの成分にアルツハイマー型認知症の予防効果があることを確かめた。

更年期障害の改善作用[3]、睡眠時間延長作用、鎮静作用[4]、II型糖尿病患者に対するインスリン感受性の改善作用[5]、胃液の分泌増加作用[6]、イソフムロンの肥満予防効果、などが報告されている。

機能性食品の素材としても注目したい植物である。

とある。



西条柿 (さいじょうがき)

2014年11月13日 19時41分20秒 | 日記

ご近所から頂いた柿。西条柿だという。

形が面白いので頂く前に撮影。

 

西条柿は広島県の西条(現東広島市)が原産と言われ、その地名が名前となっています。

西条柿は渋柿の一種で、そのままでは渋があります。昔は渋抜きをするというよりも、もっぱら干し柿として食べられてきたようです。

今のように渋抜きをして生でも食べるようになったのは昭和になってからで、ドライアイスを使った脱渋が行われるようになってから一気に広まったようです。

 果実は縦長で側面に4条の溝があります。色はあまり濃くはありませんが、果肉はとても緻密で硬くなくとは言っても柔らかいというほどでもなく、やさしく口の中で崩れる感じで、糖度が高く甘くなります。

とある。
  
   干し柿の写真は通販のお店から借用。美味しそう。

   



 カエンキセワタ   ライオンズイヤー(lions ear)

2014年11月13日 18時10分07秒 | 日記

 

 

毒々しい色だし、鉄格子の中に植えられていたので有毒かと思ったがそうでもないらしい。

ドライフラワーなどに利用されるという。

ライオンの耳に似ているだろうか?

英名をライオンズイヤー(lions ear)という。 レオノティスやレオノティスセージの名でも流通している。

属名の Leonotis はギリシャ語の「leon (ライオン)+ous (耳)」からきている。花冠がライオンの耳に似ていることから名づけられた。

種小名の leonurus は「ライオンの尾」という意味である。

とある。

        以前、多摩動物公園で撮ったライオン(の耳)

        


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