３－３ △ 浦和得点者 酒井、岡野、闘莉王
等々力、着いた時は温かかったのに、
ゲーム１時間前くらいから急に気温が落ちて、
強い風が…寒かった。
ってことで、武蔵小杉二郎に行ったあと、
等々力に向かいました。
到着したのは１３時過ぎ…
開門予定は１３：３０だったハズなのに、既に開門…
まんどくはホーム用の自由席のチケットを持っていたので、
メイン側アウェイ寄りの場所に席を構えました。
初めて等々力に来ましたが、川崎の応援席って
変わった位置にあるんですね。
って言うのも写真を見てもらえば分かるのですが…
メインから見て、ゴール裏ではなくて、バックスタンドの左側に
川崎のサポーター席があるんですよ。
逆にゴール裏は試合始まるまですっからかん。
で、まったり～な川崎を応援する客層はメインのホーム寄りに…
ホーム自由を持っていた浦和サポの行き場が無いんですけど…
１時間前に来た人はメイン・バックの浦和の為に用意されていた
席があいていない為、座席難民に…
空いているのは、ホームのゴール裏とホームゴール裏２階席だけ…
サスガにそこで応援するのはねぇ…
まぁ、川崎は浦和と対戦するのはリーグ戦では初めてなので、
今回の件を期に運営の参考になれば…と思います。
で、試合内容。
正直、引分けですが課題ばかりが目立った試合になった気がします。
１．攻撃に関して
３点取った…とは言っても取ったのは
ボランチの酒井と途中交代で入った岡野、それと最後のパワープレー…
素直に喜べません。
エメは足に違和感があるみたいですので、無理をせず周りを使うプレーを
もうちょっと考えた方が良さそうですね。
エメのパスのセンス。正直、良いと思うので…
ってか、後半３０分までほとんど自分で切り込んでいくパターンは
相手ＤＦに体を寄せられて止められていました。
だけど後半３０分以降、エメは自分で切り込むシーンも
ありましたが、センタリング・パスを回すシーンが多くなり、
それが大きなチャンスにつながっていました。
エメのパスセンスは高いので、１試合１点にこだわるのではなく、
あくまで勝ちにこだわった試合運びをして欲しいです。
２．守備に関して
昨日は…言うことありません…って呆れているだけですが…
坪井はまだまだですね。もっと試合勘を取り戻す必要がありそう。
特に１点目のＰＫを与えたプレイ。
見た目には都築と坪井の連携ミスみたいな感じでしたが、
坪井が体の入れ方を間違わなければ、なんでもないプレイで
終わってました。
その後もあぶねぇ…と思うシーン続出。
試合勘を取り戻すにはもう少し時間と実戦が必要かもしれません。
２点目はしゃあない。
あそこまで崩されれば…点を献上してもしょうがないかなと思います。
しかし、３点目…セットプレイからの失点。
あの時間、絶対に失点は許されない状況だったのに…
よりによって崩された訳ではないのに…失点してしまった。
ここは猛省しないといけないですね。
全体として、なんか攻撃も守備も空回り～って感じがしました。
鹿島戦の時のような１０人になっても流れるような攻撃。
上手いプレス＆インターセプトがほとんど昨日の試合では
見られませんでした。まぁ、最も…鹿島は１点取ったあとは
ずーっと時間稼ぎばかりしていたってこともありますけどね。
そう言う意味では永井が攻撃も守備も良い潤滑油として、
動いてくれていた気がします。
永井～早く戻ってきてくれ～～
３．あえて良い点を見つけるとしたら…
まぁ、課題だけではしょうがないので…
あえて良い点を見つけるならば…
控え選手の活躍でしょう。
特にチームのムードメーカーと言っても過言ではない、
岡野のドリブル＆センタリング。
岡野のプレイで流れは一気に変わったのではないでしょうか？
ゴールシーンも岡野→横山→岡野のワンツーが見事にハマってました。
あれは素晴らしかった。
控えの選手には役割があります。
それは場の流れを変えること。（特に攻撃の控え選手は…）
浦和の控えにはそれを出来る選手がいる。
これは他チームにとって十分、脅威になります。
そして、これからナビスコ予選が始まり、
恐らく、坪井・アレックスは抜ける訳ですが、
こういった選手がスタメンに顔を並べ、
チームに新しい風を流し込んでくれれば、
競争力が増し、良い方向へ向かっていくと思います。
そう言う意味では期待もできる３－３の引き分けだったと思います。
（追記）
そう言えば、川崎１点目のＰＫって都築が見事に止めたんですよね。
（ただ、不運にも止めたボールがキッカーの前に転がって…）
プレイ中のＰＫを止めたのって何年ぶりだろう？
ＰＫ戦なら去年のナビ決勝で山岸が１本止めてたけど…
都築はポジショニングとかには問題あるかもしれないけど、
ここ一番は強いなぁ…と思いました。
ＰＫ戦にもつれこみそうな時は山岸よりも都築かなぁ…
等々力、着いた時は温かかったのに、
ゲーム１時間前くらいから急に気温が落ちて、
強い風が…寒かった。
ってことで、武蔵小杉二郎に行ったあと、
等々力に向かいました。
到着したのは１３時過ぎ…
開門予定は１３：３０だったハズなのに、既に開門…
まんどくはホーム用の自由席のチケットを持っていたので、
メイン側アウェイ寄りの場所に席を構えました。
初めて等々力に来ましたが、川崎の応援席って
変わった位置にあるんですね。
って言うのも写真を見てもらえば分かるのですが…
メインから見て、ゴール裏ではなくて、バックスタンドの左側に
川崎のサポーター席があるんですよ。
逆にゴール裏は試合始まるまですっからかん。
で、まったり～な川崎を応援する客層はメインのホーム寄りに…
ホーム自由を持っていた浦和サポの行き場が無いんですけど…
１時間前に来た人はメイン・バックの浦和の為に用意されていた
席があいていない為、座席難民に…
空いているのは、ホームのゴール裏とホームゴール裏２階席だけ…
サスガにそこで応援するのはねぇ…
まぁ、川崎は浦和と対戦するのはリーグ戦では初めてなので、
今回の件を期に運営の参考になれば…と思います。
で、試合内容。
正直、引分けですが課題ばかりが目立った試合になった気がします。
１．攻撃に関して
３点取った…とは言っても取ったのは
ボランチの酒井と途中交代で入った岡野、それと最後のパワープレー…
素直に喜べません。
エメは足に違和感があるみたいですので、無理をせず周りを使うプレーを
もうちょっと考えた方が良さそうですね。
エメのパスのセンス。正直、良いと思うので…
ってか、後半３０分までほとんど自分で切り込んでいくパターンは
相手ＤＦに体を寄せられて止められていました。
だけど後半３０分以降、エメは自分で切り込むシーンも
ありましたが、センタリング・パスを回すシーンが多くなり、
それが大きなチャンスにつながっていました。
エメのパスセンスは高いので、１試合１点にこだわるのではなく、
あくまで勝ちにこだわった試合運びをして欲しいです。
２．守備に関して
昨日は…言うことありません…って呆れているだけですが…
坪井はまだまだですね。もっと試合勘を取り戻す必要がありそう。
特に１点目のＰＫを与えたプレイ。
見た目には都築と坪井の連携ミスみたいな感じでしたが、
坪井が体の入れ方を間違わなければ、なんでもないプレイで
終わってました。
その後もあぶねぇ…と思うシーン続出。
試合勘を取り戻すにはもう少し時間と実戦が必要かもしれません。
２点目はしゃあない。
あそこまで崩されれば…点を献上してもしょうがないかなと思います。
しかし、３点目…セットプレイからの失点。
あの時間、絶対に失点は許されない状況だったのに…
よりによって崩された訳ではないのに…失点してしまった。
ここは猛省しないといけないですね。
全体として、なんか攻撃も守備も空回り～って感じがしました。
鹿島戦の時のような１０人になっても流れるような攻撃。
上手いプレス＆インターセプトがほとんど昨日の試合では
見られませんでした。まぁ、最も…鹿島は１点取ったあとは
ずーっと時間稼ぎばかりしていたってこともありますけどね。
そう言う意味では永井が攻撃も守備も良い潤滑油として、
動いてくれていた気がします。
永井～早く戻ってきてくれ～～
３．あえて良い点を見つけるとしたら…
まぁ、課題だけではしょうがないので…
あえて良い点を見つけるならば…
控え選手の活躍でしょう。
特にチームのムードメーカーと言っても過言ではない、
岡野のドリブル＆センタリング。
岡野のプレイで流れは一気に変わったのではないでしょうか？
ゴールシーンも岡野→横山→岡野のワンツーが見事にハマってました。
あれは素晴らしかった。
控えの選手には役割があります。
それは場の流れを変えること。（特に攻撃の控え選手は…）
浦和の控えにはそれを出来る選手がいる。
これは他チームにとって十分、脅威になります。
そして、これからナビスコ予選が始まり、
恐らく、坪井・アレックスは抜ける訳ですが、
こういった選手がスタメンに顔を並べ、
チームに新しい風を流し込んでくれれば、
競争力が増し、良い方向へ向かっていくと思います。
そう言う意味では期待もできる３－３の引き分けだったと思います。
（追記）
そう言えば、川崎１点目のＰＫって都築が見事に止めたんですよね。
（ただ、不運にも止めたボールがキッカーの前に転がって…）
プレイ中のＰＫを止めたのって何年ぶりだろう？
ＰＫ戦なら去年のナビ決勝で山岸が１本止めてたけど…
都築はポジショニングとかには問題あるかもしれないけど、
ここ一番は強いなぁ…と思いました。
ＰＫ戦にもつれこみそうな時は山岸よりも都築かなぁ…