わらぶろ!

まんどくのブログ「わらぶろ!」です。
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最終回(9月18日)

2008年09月18日 | TVチャンピオン
…ってことで、ACLは黒星スタートですね…
やっぱり、中東系のホームアドバンテージはちょっとキツカッタですね。
まぁ、最後に点を取ったことで、首の皮一枚繋がってヨカッタ。

で、今日がTVチャンピオンの最終回だった訳で…
決勝の審査をやったわけですが、まさか唯一のコメントが使われるとは思ってなかった。
ウチにとって、他のチャンピオンの方ってあんまり面識なかったので、
色々なジャンルのチャンピオンの方と話せてよかったです。
中には自分が見た回のチャンピオンの方がいて、なかなか面白かったです。

TVチャンピオン2レポ その1

2006年10月30日 | TVチャンピオン
ってことで、1年ぶりのこのカテゴリです。
もちろん、出場したのは今回もデカ盛り王です。

いっし~さんから、第3回のレポは私が書くべき~と脅さ…
いえいえ、何でもナイデス。


そんな訳で今回は出場の経緯から予選前日まで~ってことで。



8月中旬、お仕事が一段落ついた時に突然、電話が~
なんというかその企画を聞いた際…

赤紙を貰った気分に…

第3回デカ盛り王の開催…
そして出場依頼。
前回、ある種のトラウマになりつつあった私にとっては
正直、第3回に出場することはちょっととまどいました。
とはいえ、今回を逃すと二度と声はかからないな~と思いつつ…
それだったら、折角だから楽しむか~と思い、出場を決意しました。



そして、撮影日程の情報が入り、9月中旬に行うことに…
どうせならJが中断する上旬が良かったな~と思いつつ、

気づいたら1週間前…
バトルの詳細が流れてきました。
今回からチャレンジャーを一人にしぼって、
最終的にはそのチャレンジャーがチャンピオンと一騎打ちをするという
ある意味、チャレンジャーにとっては狭き門。
チャンピオンにとっては有利と思いつつも、いきなり決勝という
ある意味、チャンピオンはプレッシャーだなぁ…

今回はクイズメイン。
予選は5問出題、外れた段階で失格とし、最後の一人になるまで続ける。
5問終了後、複数名残っていた場合は早押しで一人を決める。

本選はまず、ゲストをデカ盛り店に招待、評価して貰った後、
そのポイントを反映したままクイズに突入~
という流れでした。

まぁ、逆にチャレンジャーにとっては負けて当たり前なので、
結構、気楽と言えば気楽かな?


そして前日…
とりあえず、夕方のニュースで特集された店をチェックしつつ、
すごしていると、スタッフから連絡が…

「第1回準優勝だから、頑張ってくださいね。」

…やっぱり一問目でさようなら~は許されないみたいです。

そして、心配なのは当日の天気。
晴れなら船の科学館隣の公園で屋外撮影。
雨なら船の科学館内で屋内撮影。

言うまでも無く、雨を期待しておりました。
一応、夏の終わりの季節ですし…
人も少ないだろうし ←これ重要!

天気予報は曇りのち晴れ。

雨乞いをしつつ…予選当日を待ちました。

(つづきます)


TVチャンピオン奮闘記8

2006年02月23日 | TVチャンピオン
家族で本日のTVチャンピオン観てました。
ミニブタしつけ王…なかなか面白かったと思います。
来週の次回予告のヲチさえなければ、
きっとミニブタ飼いたいって話になってたかも…
よりによって、来週は「ハム・ソーセージ職人選手権」って
(TT)



さて、そういえば…
TVチャンピオン出場レポート、完結してなかったデスネ。
せっかくなので、最後までキチンと書いておこうかと…
って、もう紹介VTR撮影の後半部分しかありませんが


ってことで、大学の友人M氏と高校の友人K氏を巻き込んで
進む自己紹介VTR撮影もいよいよ後半。
(ちなみに撮影日は2005年7月23日デシタ。
もう、半年以上前の話なんですね。)


場所はここでもおなじみのOB
ただし、滅多に行ったことの無い八潮本店でしたが…

いや…サスガ、本店。
インパクトはいつも行ってる北越谷のOBよりもちょっと上でした。
OBサイズを見慣れている自分もちょっと驚きましたし…
撮影用?違うとは思いますが…

さてさて、撮影の方ですが…
周囲のお客さんの冷たい視線が集まる中始まりました。
あぁ…なんか晒し者状態。
まぁ、そんな状態にはここまでの撮影で慣れましたが…

で、そんな中で「萌え」とか「ビッグバン」とか連呼していた訳で…

自分でも言いながらかなりひいていました。


でも、ここまで来てしまったら…の勢いでガンバリマシタヨ。
ちなみにスクランは持参です。
実は『少女漫画』を持ってきてと言われましたが、
現状の我が家には無いため、
既に撮影コンセプトを感じ取っていたため、
スクランが一番無難だろうと持っていたら、
やはり採用されたってトコです。


…いやぁ…もう…なんていうか…
どうしようもないとはいえ…
第2Rで蕎麦運んでた時よりも恥ずかしかったデスヨ。


で、残りは我が家での撮影。
パソコン画面、HP(特にイラスト系)を写させて~と
お願いされましたが、イラストのほとんどは貰い物なので、
サスガにNGにしましたよ。
で、デカ盛りの勉強用に使っていた資料のみって限定で
パソコンで何かやってるとこを撮影しました。
ちなみに、問題となっている「でかくて(中略)萌え~」とか
書いた文章はもちろん撮影用です。
…ってか、勉強用の資料にあんな文章打つ人イナイ…


そんな訳で、撮影が終わった後は orz 状態。
放送日が近づく度に鬱になっていく~

で、放送日を迎えたわけですが…
暫く人の目見るのがコワカッタ。

ちなみに放送後の影響ですが…
まぁ、若干ありましたが、それほど大きくは無かった。
そういえば、選手顔合わせの段階で、誰かが
『TVチャンピオン』に出たら、人生が変わる と言ってましたが、
自分の場合はあまり変わらなかった模様。
いや、気付いてないだけかもシレマセンガ…

まぁ、30代40代になった時に
若かったなぁ…と思えるネタができたってことで。


TVチャンピオン奮闘記7

2005年10月31日 | TVチャンピオン
昨日のJの結果…
まぁ…とりあえず、優勝の可能性が残ったのは嬉しいです。


ってことで、いよいよ終盤になりました。
奮闘記です。

7月22日

自己紹介VTR(以下自己V)撮影の詳細について電話がありました。
当初、私の方で撮影場所の希望として挙げていたのは、

・けやき食堂(野田) けやき丼
・デイリーチコ(中野) ソフトクリーム 特大8色
・珈琲屋OB(八潮など) いろいろ。

ところが、けやきはご存知の通り、問題で使用されるのでNG。
デイリーチコは撮影するほど余裕が無い
(あそこは狭いし人もひっきりなしで並んでいますし…)
ソフトクリーム系…ってことで、新大久保にあるミルクレーに変更。
珈琲屋OBはまぁ、言うまでも無いですね。採用されております。

さて、この際に当初の予定である自己Vの構想を聞いておりました。
1.食品会社勤務経験有り
2.理系大学出身
3.漫画好き

で、次週(アキバ王)の関係もあるので、3をできれば大きくしたい。
と言うお話がありました。
正直、3の強調は勘弁だったのですが…
出場した以上はある程度は盛り上げ役に徹するべきだと思ってましたし、
第1R敗退ならまだしも、決勝まで行っちゃったので、
中途半端なことはできない…と思っていたので…
諦め…いえ、ナンデモナイデス。

ただ、そこで出された課題がなかなか…
1.撮影に協力してもらえる友人がいたら連れて来て欲しい。
2.持っている漫画、できれば少女漫画を用意して欲しい。

う~ん…2はともかく、1は…
オタク系で紹介される可能性が高いのに、
自らTVに出たいっていう友人はサスガにいないです。
特に本当にオタクな方はTVに出ることは拒否すると思うのですよ…
案の定、なかなか見つかる訳も無く。
結局、高校時代の友人(オタクとはちょっと遠め…かな?)が
手伝ってくれることに…

ちなみに2も問題が無いわけでは無かったのですが…
ウチにある漫画本はここ3年の引っ越しでほとんど処分。
一時期は1000冊近くありましたが、いまや100冊も無い状態。
しかも少女漫画なんて手元に無いッス。
とりあえず、もともとは少女誌連載だったってことで、
ARIA(AQUA)
連載はマガジンだけど、まぁ意としているのは恐らく…ってことで、
スクールランブル
あとは一応、ローゼンメイデンを持っていくことに…
というか、これ以外は普通の少年誌漫画や青年誌漫画なので、
これで駄目ならどうしようも無い…

そんな不安の中、自己V撮影に挑みました。


7月23日

ってことで、当日。
急遽、大久保の近くに住む友人がミルクレーで撮影するなら
撮影の様子を見に行きたいってことで、見に来ました。
もちろん見事に巻き込まれましたけど…

ってことで、集合場所はミルクレー。
ちなみにソフマップ紙袋とリュックは自前じゃないですよ~
リュック背負って紙袋いっぱいなアキバな人も
それほど多くは無いと思うのですが…
やっぱり、典型的なイメージはそうなんですかねぇ…

ミルクレーはお店自体は何回も足を運んでいる訳では無いのですが、
まぁ、アイスの情報は特に強いので…

・韓国ではミックスタイプの長いソフトが結構売られている。
(しかも名前はソウルタワーってのがあるですよ。)
・大久保といえば、やっぱり朝鮮系のものが多い!
・長さは一応、33cm(東京タワーの333mにかけている)
・バニラ、チョコ、ミックスから選べる。

くらいは知っていました。
でも、それを自然に話すことはできなかったデス(TT)
(後でOA見てたら、やっぱり何か演じてる感が拭えなかった)

しかし…撮影はホント大変です。
通常、コンビニで売られているアイスクリームは
一番冷えていないトコでも-18℃くらいに保たれ、
暫くは形を整えることができるくらいになっているのですが、
お店で出されるアイスは、すぐに目の前で食べることを前提に
作られているため、それほど温度は低く無いのですよ。
特にソフトクリームは柔らかい舌触りが命ですから、
ホント、なんというか…

すぐに溶けるね…


1発で終わるのならそれでいいのですが…
無論、そんな訳も無く。気付くと…14・5本くらいの
ソフトクリームを作って貰っていた訳です。


でも、それで溶けたソフトクリームを捨てるようでは
勿体無いし、お店にも申し訳ない。

スタッフの方も含め、みんなで頑張って食べましたよ…

特にスタッフの方は頑張っていました。
撮影に使用されたソフトの中にはもちろん
出演者である我々が口をつけたやつもある訳で…
それらを残さず食べていた訳ですから…
いくら、それが仕事の一つだとはいえ…ほんとに…頭の下がる思いです。
もちろん私たちも可能な限り、食べましたけど…
デイリーチコの特大8色に比べると味が単調なだけに
数多くはちょっとキツカッタです。

そして、大久保をあとにして次のロケ地、
八潮へ向かうのでした…


(つづく)