今日は水曜日でしたが、勤労感謝の日で祝日。
週の真ん中の休日はいいですね。
明日の仕事への活力になりますし…
ってことで、今日は柴又周辺をお散歩することにしました。
実は生まれてこの方、柴又に行ったことが無い。
初めての柴又、レッツゴーです。
生まれて初めて乗る京成金町線。
降り立ったのはもちろん、柴又駅。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/2e/150a10c056448cd9abf62fbff3ed0567.jpg)
駅前には寅さん像が出迎えてくれます。
駅前から帝釈天まで参道が続いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/8e/1d099caa22f042dbd2adc8577cecb2b5.jpg)
参道の途中には、食べ歩きスポットが多数!
特に目立つのがお団子屋さん。
今回は草だんごに焦点を絞って、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/79/240a5188da37a2d1330f91e7db06098d.jpg)
男はつらいよのモデルになった
「高木屋老舗」さんの草だんご(150円)です。
心地よい程度のよもぎの苦味と餡の甘さがマッチしていて
美味しい逸品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/f0/045f9d764ba3432f5ebce6998e3e2285.jpg)
男はつらいよのロケ地に使われた「とらや」さんの
焼草団子(150円)です。
草団子を焼いて醤油で味付けして海苔を絡めた逸品。
草=餡ってイメージがありましたけど、
これはこれで合いますよ。
ってことで、2点頂きました。
そして、年齢層を反映してか、漬物屋さんも多い。
漬物って言えば、お土産や持ち帰りってイメージなんですが、
ちゃんと食べ歩きできるものもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/10/4915fdd466cc52efbd5cd3d36a7658d1.jpg)
い志いさんの野菜ソムリエが選んだ胡瓜の浅漬け(120円)です。
ほんのり塩味がきいていて、旨みもしっかり染み込んでいる反面、
胡瓜自体の瑞々しさや甘さを失わない程度の良い塩梅で
漬け込まれている逸品。
これまた美味しかったです。
い志いさんでは他にも買ったものがあるのですが、
それは次回。
…まぁ、寄り道もほどほどにしておき、帝釈天に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/f4/bb3306eed54eaee89b829ea6b6790461.jpg)
お参りを済ませたら、帝釈天の裏手へ
土手を越えて、グランドの間を進んでいくとあるのは…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/ba/5cd2dac6cc1129beddbd0ea0acaea890.jpg)
江戸川を渡るための渡し舟「矢切の渡し」です。
100円を払えば対岸に渡ることができます。
果たして対岸に何があるのか?
舟に乗り込んでみることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/f0/a68324b7b3de20f5d934b357335b2794.jpg)
ウチが舟に乗ったら、少し傾いたような気がしましたが、
気のせいですよね?多分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/a4/03626d0cea5fb1a09833716f79216b0a.jpg)
奥に写っている舟は松戸から柴又へ戻ってくる舟です。
ゆっくりと進んでいきます。
電車だと江戸川を渡るのはほんの数十秒ですが、
渡し舟だと10分近くかかりました。
少しだけ旅人になった気分。
ちなみに江戸川を渡り、松戸市側の堤防を登った先に見えた物は…
一面の葱畑でした。
川一つ隔ててこうも違うとは…
なんとなく、舟で戻るのは嫌だったので、
最寄り駅と思われる松戸駅を目指して出発することに…
川上方面へ向かっていき、1kmくらい歩くと常磐線が見えてくるのですが、
そこで地図を確認してみると、そこから駅がまだ遠い。
国道6号を越え、堤防下の住宅街を歩いていたら、
運良く松戸駅行きのバス停を見つけました。
程なくバスが到着。
そのバスの始発場所はなんと矢切の渡しのトコだったみたいで、
下調べ不足でした。反省。
散歩時間2時間半くらい。
そこそこ堪能したのではないでしょうか?
週の真ん中の休日はいいですね。
明日の仕事への活力になりますし…
ってことで、今日は柴又周辺をお散歩することにしました。
実は生まれてこの方、柴又に行ったことが無い。
初めての柴又、レッツゴーです。
生まれて初めて乗る京成金町線。
降り立ったのはもちろん、柴又駅。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/2e/150a10c056448cd9abf62fbff3ed0567.jpg)
駅前には寅さん像が出迎えてくれます。
駅前から帝釈天まで参道が続いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/8e/1d099caa22f042dbd2adc8577cecb2b5.jpg)
参道の途中には、食べ歩きスポットが多数!
特に目立つのがお団子屋さん。
今回は草だんごに焦点を絞って、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/79/240a5188da37a2d1330f91e7db06098d.jpg)
男はつらいよのモデルになった
「高木屋老舗」さんの草だんご(150円)です。
心地よい程度のよもぎの苦味と餡の甘さがマッチしていて
美味しい逸品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/f0/045f9d764ba3432f5ebce6998e3e2285.jpg)
男はつらいよのロケ地に使われた「とらや」さんの
焼草団子(150円)です。
草団子を焼いて醤油で味付けして海苔を絡めた逸品。
草=餡ってイメージがありましたけど、
これはこれで合いますよ。
ってことで、2点頂きました。
そして、年齢層を反映してか、漬物屋さんも多い。
漬物って言えば、お土産や持ち帰りってイメージなんですが、
ちゃんと食べ歩きできるものもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/10/4915fdd466cc52efbd5cd3d36a7658d1.jpg)
い志いさんの野菜ソムリエが選んだ胡瓜の浅漬け(120円)です。
ほんのり塩味がきいていて、旨みもしっかり染み込んでいる反面、
胡瓜自体の瑞々しさや甘さを失わない程度の良い塩梅で
漬け込まれている逸品。
これまた美味しかったです。
い志いさんでは他にも買ったものがあるのですが、
それは次回。
…まぁ、寄り道もほどほどにしておき、帝釈天に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/f4/bb3306eed54eaee89b829ea6b6790461.jpg)
お参りを済ませたら、帝釈天の裏手へ
土手を越えて、グランドの間を進んでいくとあるのは…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/ba/5cd2dac6cc1129beddbd0ea0acaea890.jpg)
江戸川を渡るための渡し舟「矢切の渡し」です。
100円を払えば対岸に渡ることができます。
果たして対岸に何があるのか?
舟に乗り込んでみることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/f0/a68324b7b3de20f5d934b357335b2794.jpg)
ウチが舟に乗ったら、少し傾いたような気がしましたが、
気のせいですよね?多分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/a4/03626d0cea5fb1a09833716f79216b0a.jpg)
奥に写っている舟は松戸から柴又へ戻ってくる舟です。
ゆっくりと進んでいきます。
電車だと江戸川を渡るのはほんの数十秒ですが、
渡し舟だと10分近くかかりました。
少しだけ旅人になった気分。
ちなみに江戸川を渡り、松戸市側の堤防を登った先に見えた物は…
一面の葱畑でした。
川一つ隔ててこうも違うとは…
なんとなく、舟で戻るのは嫌だったので、
最寄り駅と思われる松戸駅を目指して出発することに…
川上方面へ向かっていき、1kmくらい歩くと常磐線が見えてくるのですが、
そこで地図を確認してみると、そこから駅がまだ遠い。
国道6号を越え、堤防下の住宅街を歩いていたら、
運良く松戸駅行きのバス停を見つけました。
程なくバスが到着。
そのバスの始発場所はなんと矢切の渡しのトコだったみたいで、
下調べ不足でした。反省。
散歩時間2時間半くらい。
そこそこ堪能したのではないでしょうか?