わらぶろ!

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【2023年遍路】高知の右半分を制覇せよ!(3日目 アップダウンを乗り越えて)

2023年11月12日 | 日記

2023年11月4日(土) 室戸岬

この日も晴れて暑くなりそう。11月なのに…
8:28のバスに乗り、室戸の中心街方面へ

8:50 25番 津照寺

室戸バス停下車で500mくらい歩くと着きます。
山門から本堂への階段が凄いことは分かっていても
やっぱり凄かったデス。

津照寺を出発すると、室戸のバス停に戻らずにそのまま遍路ルートを進みます。
亀が乗っかっていることで印象深い、奈良師橋のバス停で次のバスに追いつかれそうになったので、
ここからバスに乗車…と思ったら、10分以上遅れてやってきました。
次のお寺の最寄りのバス停は元橋まで3停留所しかなかったので、
そのまま歩いて行っても同じくらいな感じだったかも。

10:30 26番 金剛頂寺

元橋バス停から歩くこと20分。
高さは前日の24番最御崎寺と同じ高さなんだけど、
まだこっちの方が歩きやすい気がする。(リュック持ってるけど…)
ただ、登り口のミミズの溢れ具合が凄かったけど。
(先を行く外国人カップルの女性が悲鳴あげていました。)

さて、金剛頂寺といえば、個人的には登りより下りの方が凄いイメージ。
国道を走る車が足元から聞こえてきたと思うと、崖を一気に下りていく感じです。
前回は区切りの最終日だったこともあり、最後はかなり危なかったのですが、
今回はまだ足を消耗していないので比較的安全に下りることができました。

11:30 キラメッセ室戸

1周目同様、ここでお昼となりました。
前回はレストランでランチを頂きましたが、どうやら改装中の模様。
直売所で巻き寿司と菓子パンを買って、ササっとお昼を済ませました。

12時前のバスに乗車、吉良川、羽根、奈半利、田野と
1周目は歩いた道を通過していきます。
やっぱりバスは早いですね。

そして、今回のメインイベントがやってまいりました!

12:36 唐の浜東バス停到着

バス停そばのお店の軒先にリュックを置かせてもらい、
いざ、神峯寺登山へレッツゴー!

神峯寺は地図で見ると分かりやすいですが、
ほぼ一直線につづら折りで登っていきます。
峰を進んでいく感じですね。

舗装道も山道も斜度がエグイ。
某どうでしょうでカーブの連続に大泉さんが酔いまくるのも
なんとなく分かります。

お約束の登山道。
よく見ると名物の「マムシ注意!」の看板もありますね。

やがて駐車場が見えてくる。
ここで到着~と気を抜いてしまいがちですが、
まだ本堂まで50m以上のアップがありますので要注意。

分かってますよ!2周目ですから!!

山門だ~!でもまだまだこれからだ~分かってますよ~
2回目ですから~

………

14:00 27番 神峯寺

し…しぬ…
2回目とか関係ない、このお寺の登りは心抉られます。

だからこそ景色はいいんだよね。

駐車場の休憩所でアクエリを買ってひと休み。
行きが急な登りなら帰りは急な下り。
体重があるので、足を痛めないように丁寧に下りていきます。

15:30 唐の浜バス停

無事に戻ってきました。
まだバスまで時間があったので、荷物を置かせて貰ったお店の軒先でひと休み。
自販機もあって屋根もあるし、海近くで風も吹き抜け気持ちイイ。
お店が開いている時間ならコーヒーとかも飲むことができるみたい。
次ぎまわるときはのんびりコーヒー飲みたいな。

16時過ぎにはバス停へ…
バス停に「浜」とつくとおり、目の前には浜が…草木で見えにくいですが…

バスはほぼ遅れなく来ました。

バスを乗り継ぎ向かった宿泊地は…

17:15 高知黒潮ホテル

今回の宿泊で4泊目となる高知黒潮ホテルです。
ここ、温泉施設併設しているのでたっぷり癒されます。
夕飯もホテルで用意してもらうプランに乗っかりました。
その夕飯は…

肉匠坂井さんの焼肉食べ放題プラン。
やっぱりお肉は全てを癒してくれる…(万能感)

翌日が区切り最終日。
翌々日の早い時間の飛行機で帰宅するので、宿泊先は高知駅近く。
高知駅といえば、駅前で宿泊するたびに通い詰めた定食屋さんがありましたが、
翌日の日曜日は定休。
鰹が食べたかったのですが、どうしようかな…

(つづく)



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