メニューは 鹿肉の塩コショウ焼き たまねぎ添え~~ワイングラスは豊平硝子 ワインはもちろん十勝ワイン
今日の食卓は頂き物シリーズ♪ 鹿肉の塊頂きました。wanikoが昔食べた鹿肉は…ちょっと臭みがあるのでタレに漬けてあって色んな野菜と鉄板焼きで(^^♪ところが今回は「塩コショウだけで食べてみてね(^_-)-☆」って 早速適当の厚さに切って 大好きな美味しい塩コショウ~スパイシーグルメソルトをたっぷり振って 一緒にwaniko家の畑で採れた玉ネギも焼きました!
キャー超美味しい~臭みも全然ないよう(*^。^*) 十勝ワインの赤がぴったり♪ もちろんコレも頂き物(笑)
北海道=北一硝子ってイメージの方が多いと思いますが 札幌市豊平区にある 豊平硝子
13年前転勤して来て 何に~もすることないwaniko 何気に見た雑誌クロワッサンに特集が…で地図片手に行って買って来たのが、このワイングラスとコップ2個づつ でも家に残ってるのは、ワイングラス1個とコップ1個のみ(ーー;)
でも今晩の本日の晩ご飯に彩り添えて 美味しく!楽しく!頂きました~~♪
wanikoが走ったり、ウォーキングしているコースをONちゃんと行きました。10時から歩き出しちょうど1時間かけてセッセとウォーキング♪wanikoたちのも他にも結構夫婦で歩いてる方々が… ONちゃんからのダメだし~「ここ5周はできないとホノルルは…」(ーー;)「分かってます!」
おとといの夜HALからの電話で…なんでも10月18日土曜日にはじめての運動会~「来てね♪」と言うお誘いの電話でした。wanikoが「HALは元気?JUNは?ママは?」って聞いたら「皆元気だよ~」って答えが返って来ました。そして「札幌バ~バはどう?」ってもちろん超元気ですから「元気よ~!」すると 「じゃあぁ 鬼退治大丈夫だね!」って…
鬼退治 ことの発端は、この夏の帰省中ご紹介したものすごい怖がりHAL ☆←ここをポチッと
TV番組の中でお化けがでそうな雰囲気だけで泣きそう…ビール園の木彫りの熊、そして、登別温泉の巨大な鬼 正面玄関に鎮座していたので、KYONちゃんとHALパパが「バ~バはとっても強くてあんな鬼キックやパンチで倒してくれるよ!HALはパパに抱っこしてそのスキに逃げるといいよ!」
半信半疑のHALにONちゃんも「大丈夫 スゴイ強いから 先に行って鬼抑えてもらおう!」
で、先に行って鬼抑えたんですよ~ そんなんでHALはwanikoは鬼退治できる人って思い込んでいるのです(-_-;)話していてハッと気づいた~コレ誰かれなく言ってない??途中でHALママに替わったので即聞きました。すると「ハイ白井の実家でも、幼稚園でもHALのバ~バは強いんだ!鬼も熊も退治するって…自慢してます。」
明るく言われても嬉しくない(T_T) 元気で鬼退治って なんかwanikoを知らない方々はどんな想像してるの?? HALママご実家の皆さんは「う~ん札幌のお母さんならやりそう…」なんて納得してない??
なんとも感慨深いHALとの電話でした^^;
東京から帰って来た16日、19時から札幌マリオン劇場で試写会がありました。
☆←こちらで確認下さい。「ブタのいた教室」
妻夫木聡が初の教師役、そして26人の生徒たちは台本なしで「Pちゃんを食べる!食べない!」を論議する…
実話は1990年7月から1992年の3月の間大阪・豊能町立東豊能小学校の新任教師だった黒田先生が飼育を通して
命を考える900日の実践教育で、2003年に「ブタのPちゃんと32人の小学生・命の授業900日」(ミネルヴィ書房)から出版されています。
wanikoもドキュメンタリーを観ていたのですが…今回の感想は、実はあまりにもKUMAちゃんに重なり過ぎて(+_+)
KUMAちゃんはブタは育てていませんが(;一_一)父兄との対応、先生仲間との葛藤などなど 体型も妻夫木に似たようなんで ことさら…
そして、あっ~親が飼育した動物を食べると言う体験がないと子供に語ることができないんだぁ~と
釣った魚でもいいから、命あるものからの恵みをしっかり伝えないと食べることの大切さが伝わらない。
先日のえこりん村での研修で「食と言う字は人を良くする。」自分たちはそのことに誇りを持って仕事をしています。と職員が語っていました。
事故米の偽装、無差別殺人、命や食を軽視していることからどんどん広がっているように思えます。
HALパパは小学校3年生のとき、10日間のサバイバルキャンプで実際にニワトリの毛むしりから解体を、釣った魚をさばいて食べるなどを体験済み。
このときの感想が、「これをしなくてはお腹がすいて夜寝られないし、身体が寒いんだよ。辛かったけど生きるためには食べなくっちゃぁ~」って
そんな言葉を思い出しました。wanikoはPちゃんを食べるに1票派です。だって、最初に食べるために飼育しようって言っているのですから…
そして、親子で話をするべきだと 命の大切さ、食の意味について…
本日届いたSUちゃん♪ 生後8ヵ月~一人でお座り そして、KYONちゃんの悩みの離乳食もパクパクとか~でも寝返りは未だ嫌いでしないそう^^;
今回の旅行では、2冊の本をチョイスしました。
1冊目は、行きの空港バスの中から~宮部みゆき著「名もなき毒」この本は5月にパート先に寄付された物。
今回広げてびっくり(゜o゜) どうやら娘さんからのお手紙が挟まっていました。 子供の写真送ります~そんな内容の…
そんなハプニングに驚きつつ読み進めると…連続無差別殺人事件~紙パックのウーロン茶に混入していた青酸性の毒で死んでしまった老人…
そして、主人公杉村の襲い掛かる毒は、人の持つ毒、シックハウスと次々と様々な形で毒が話をつないで行きます。
最初の殺人事件の以外犯人に。。。宮部みゆきは面白い!の一言でした。実はこの本があったので、長い長い待ち時間を飽きることなく過せたのです(*^_^*)
そして、帰りの飛行機の待ち時間から読み出したのは ポレポレとうさんご推薦の田口ランディ著「ひかりのあめふる屋久島」です。
う~~んこちらも読み味 すっきり♪ そして屋久島の魅力が最大限に~ 近いうちに絶対行きたい場所ベスト3の屋久島
そしてここで何をすると良いか分かっちゃいました~ ポレポレとうさん ありがとう!!
そんなんで… 今回の旅読書もしっかり楽しむことが出来ました。
さて、次は やっぱり1月かな~ 読む本リストアップしなくては(笑)
15日朝9時に東京駅ハトバスの集合場所のようす♪ たっくさんの人にびっくり(゜o゜) wanikoたちのコースは3台のバスが… 1号車に乗り込みました♪
翌日は元気にハトバスツアーでルンルンwanikoでしたが…サスガに前日はもう頭の上に大きな石が…状態でした(T_T)そんなwanikoのONちゃんが映画を…話題の「おくりびと」です。銀座に着いたのは午後2時過ぎ~3時30分のは既にチケット完売 で6時30分のチケットをゲットして仕切り直し。
ところでwanikoは高校1年生の時一緒に住んでいた祖母、そして32歳の時実父、その後、10年前にONちゃん祖母104才で天寿全う、義父、義母と見送っています。
この映画をみて納棺師に感動しました。旅のお手伝いではなく旅立ちのお手伝い~誤植から就職することになった大悟(元木雅弘)。旅立つ人にサイコ~の旅支度をさせる社長佐々木(山﨑努)。この社長み魅せられて事務員になった余貴美子。本当に美しい。。。動きに釘付けになりました。
waniko実の父のときは上半身裸にされた父に涙…だって1年半前の手術の後が生々しくて、あまりの乱雑さに叔母が「私は床屋です。髭そりも頭のセットも私がします!」と怒鳴ってしまいました。そして、義理の父は北大病院で大きな手術をしていたので献体となり、私達は体を拭くことなく旅立ちの姿で自宅へ連れて帰りました。
そんな風に、遺体をお棺に納めるイコール事務的っていう風に思っていたwanikoにとっては衝撃的な映画でした。映画の中で余貴美子さんが「この人にやってもらいたい」って思ったと言う台詞があるのですが その通りだと思いました。納棺のお仕事以外にもいっぱいエピソードが散りばめられた映画です。waniko夫婦50割引で2人で2千円で観ました(^_^)v
そして、なんと翌々日の16日、試写会で「ブタのいた教室」を飛行機降りて直行で見に行ったwaniko~この映画の感想は又明日(*^。^*)では、皆さま方に大変ご心配をおかけしましたが何とかONちゃんに立ち直らせて頂き違う感動を胸に14日はぐっすり眠ることが出来ました(-_-)zzz