骸の爪 道尾 秀介著
内容(「MARC」データベースより)
ホラー作家の道尾は、取材のために訪れた瑞祥房で、口を開けて笑う千手観音と頭から血を流す仏像を見た。
話を聞いた真備は、早速瑞祥房へ向かう-。
20年の時を超え彷徨う死者の怨念に真備が挑む、シリーズ第2弾。
作家 道尾さん自身が出演のコチラの本は、やっぱりドキドキの1冊でした。
ちょっと、横溝正史ばりの気持ち悪さが~電車の中読んでるのに、なぜか薄暗い洞窟の中で一人で読んでいる気分になる。。。
だって、仏像を置いてある所のイメージってそうですよねぇ~
本の世界にどっぷり漬かってしまいました。
からまった糸が解けた時、それは悲劇。。。。何気なく、気づいてくれればと思ってやったことが…
そんな状況を読んでいくうちにwanikoも、もしかしてぇ~そんなスイッチ押してるのかなぁ~(..)
ドキドキしてしまいました。 そう言えば、前に読んだ道尾さんの小説でもそう思ったよう気がする。。。。
道尾さんの小説には、陽の当らない場所が似合うな!って思いました。
でも、wanikoが読んだ本がそだったのかなぁ~~~(ーー;)
長い!長い!通勤時間のおかげで
いっぱい本が読める。。。
でも、その通勤にちょっと疲れ気味(+o+)
道尾さんの本は、家で一人で読むのは~怖い
いつも移動のときが多いwanikoなのです(笑)
ウフフ…石丸ちゃんはハマると思う!
道尾ワールドに(^_^)v
wanikoも通勤時間がなければ
こんなに読んでないと思うよぉ~^_^;
意外です~(゜.゜)
道尾さんの本は~怖いです。ホント!
怖い!o(>д<。 o)。o○
この系の本も
ここの所読んでいないので
読んでみようかしらd(ゝC_・o)йё☆
怖そう!!
でも、読んでみたい!!
最近、時間の使い方がてんでダメな私。。。