≪神様の御用人≫ 浅葉 なつ著
内容(「BOOK」データベースより)
神様たちの御用を聞いて回る人間―“御用人”。ある日突然、狐神からその役目を命じられたフリーターの良彦は、
古事記やら民話やらに登場する神々に振り回されることになり…!?
特殊能力もない、不思議な力を放つ道具も持ってない、ごく普通の“人間”が、秘めたる願いを持った神様たちにできること。
それは果たして、助っ人なのかパシリなのか。モフモフの狐神・黄金とともに、良彦の神様クエストが今幕を開ける!
神様の御用人は、アマゾンのオススメ~ 大好きな作家さんの本安くなってないかな?って見ていたら
wanikoの検索内容から、オススメされた(笑) AIエライ!!
もちろん購入のポチッとではなく、図書館のネット予約へGO!!
こちらも一気にハマった!
神様のお願いとは。。。 そして、wanikoたち人間の信仰心の薄れ、都合の良いこと、時だけの神頼み
反省するところいっぱい! いやぁ~~台湾旅行を思い出しました。
台湾の神様に願掛けしたら、台湾を再訪してお礼参りが必要です!というガイドさんの説明が。。。
6巻まで一気読みでしたぁ~今7・8巻予約待ち どちらも26番目。。。いつ読めるかな
7巻は4冊、8巻は2冊なので。。。すんごく先が気になっている
それから、コチラの時代物にもドップリと。。。。
料理人季蔵捕り物控えシリーズ 和田 はつ子著
≪雛の鮨≫
内容(「BOOK」データベースより)
日本橋にある料理屋「塩梅屋」の使用人・季蔵が、刀を持つ手を包丁に替えてから五年が過ぎた。
料理人としての腕も上がってきたそんなある日、主人の長次郎が大川端に浮かんだ。
奉行所は自殺ですまそうとするが、それに納得しない季蔵と長次郎の娘・おき玖は、下手人を上げる決意をするが…。
(「雛の鮨」)。主人の秘密が明らかにされる表題作他、江戸の四季を舞台に季蔵がさまざまな事件に立ち向かう全四篇。
粋でいなせな捕物帖シリーズ、遂に登場。
このお話しに登場する「煎り酒」 お醤油の替わりに使うのですが、すんごく気になる。
ウィキペディアによると…
煎り酒は、日本酒に梅干等を入れて煮詰めたもの。 室町時代末期に考案されたと言われ、江戸時代中期まで垂味噌と伴に広く用いられた。
本を読み進めていくと季蔵は鰹節、昆布を入れた煎り酒をつくり、それに合わせた料理を考案するんですよぉ~~
第一幕は27巻 その内の8巻まで読み進んでいます。第二幕も9巻まで出ている。 読み終わるには先が遠いよぉ~~~
読むきっかけは。。ナント、ハルキ文庫の新刊案内 そして、料理の名前が本のタイトルなんで何となくお得意の図書館ネット予約
そして、そして あっという間にハマった(笑)
この本たちのおかげで、楽しい地下鉄通勤をしています。
wanikoは、ブグロクに登録していて読み終わった本たちの状況が分かるんですがぁ~
料理がキーになってる本が以上に多いことに気づきました
ようは、食いしん坊
そして、先週のトドックにこれが。。。
ハイ! 買っちゃうましたよぉ~
季蔵さんのお料理。。。再現頑張ります
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