≪BAR追分≫ 伊吹 有喜 著
内容(「BOOK」データベースより)
新宿三丁目交差点近く―かつて新宿追分と呼ばれた街の「ねこみち横丁」の奥に、その店はある。そこは、道が左右に分かれる、まさに追分だ。BAR追分。昼は「バール追分」でコーヒーやカレーなどの定食を、夜は「バー追分」で本格的なカクテルや、ハンバーグサンドなど魅惑的なおつまみを供する。人生の分岐点で、人々が立ち止まる場所。昼は笑顔かかわいらしい女店主が、夜は白髪のバーテンダーがもてなす新店、二つの名前と顔でいよいよオープン!
コチラを読んだのは、のことぉ~それから続編の≪BAR追分 オムライス日和≫をネット予約しようとしたらぁ~すごい数字が…
先日思い出したように、ネット予約かけたら即!来ました。ついでにBAR追分も借りて再読♪
≪bAR追分 オムライス日和≫
内容(「BOOK」データベースより)
有名電機メーカーに勤める菊池沙里は、大学時代にゼミで同期だった宇藤輝良と再会する。卒業して五年、宇藤は「ねこみち横丁振興会」の管理人をしながら、脚本家になる夢を追い続けているという。数日後、友人の結婚式の二次会後に、宇藤がよくいるというねこみち横丁のBAR追分に顔を出した沙里だったが…(「オムライス日和」より)。昼はバールで夜はバー―二つの顔を持つBAR追分で繰り広げられる人間ドラマが温かく胸に沁みる人気シリーズ、書き下ろしで贈る待望の第二弾。
何となく、ほのぼのとした内容と短編なので ゆっくり読書
猫スキにはたまらない、「ねこみち横丁」でのお話しなのですぅ~
オムライス日和では、オムライスにケチャップの代わりにクリームシチューをかけて~~
おぉぉ~~wanikoでは、オムライスのサイドメニューはクリームシチューかコーンポタージュ
クリームシチューは金曜日と決まっていた、子どもたちの幼い頃~ONちゃんは週休2日で土日お休みなのでお弁当がない。
冷やごはん消費対策に、オムライス~で、前夜のクリームシチューがサイドメニュー(笑)
クリームシチューがない時は、コーンのクリームタイプの缶詰でコーンポタージュ~~
この組み合わせを東京の甥っ子、TAKU&MOTOに作って上げたらすごく気に入ってくれて~
妹が真似て作ったら、オムライスとシチューの味が違うと。。。。waniko???
wanikoのチキンライスは、バターを効かせてたのです。。。もちろんシチューにも…
当時住んでいたのは、酪農の盛んな道東の地。。。町民還元バターなんていうお安いのがあった
本の中でも、そんなお話しが出て来る
で、18日に急に思い立ち、朝からチキンのクリームシチューとオムライス
ONちゃんの大好物なのですぅ~~
そして、19日土曜日の「嵐にしやがれ」に登場したぁ~ローマ風カルボナーラも登場します
そうそう、大量の手づくりぎょうざも~HALパパお得意の明太子・チーズ入りとか、柚子コショウで餃子を食するとか、豚の生姜焼きご飯乗せ食べとか~ONちゃんお得意(笑)
waniko家アルアルの登場率が高い
コチラの本の中には、、まだまだ素敵に美味しい食事が出て来ます。
第3弾の≪情熱のナポリタン≫まだ、23番目。。2冊で23番目。。。まだまだ来ないよなぁ~~
ところで、BAR(バー)追分は日中は桃ちゃんによるBAR(バール)追分~1個60円のピンチョスが気になる
小説の中の食事やおやつに目のないwanikoなのでしたぁ~
バター食べてるよ。。
食パンにちまちま塗ってます
小岩井純良バターの瓶入り
バター不足になってからスーパーに置かなくなっちゃって
焦ったわ。。
うちも冷ごはん対策はオムライス♪
美味しそうな本だねーー
>町民還元。。。今もあるのかな?
某スノー印の工場があった町でした。。。
でも、wanikoたち引越した後に…
当時色々なところで起きた、賞味期限切れやら
材料のナントラ。。で
今では、名前も変わってる…
バター本当に高いよね
本は、とっても読みやすいのでお勧めです