waniko's blog

wanikoの日常を記録するブログ

読書報告。。。早くしないとぉ~タワーに…(ーー;)

2011-03-11 08:51:08 | 本についての雑談
通勤読書で週に3冊は読み終えてしまいます。
そして、miyさんから頂いた積ん読タワーも再構築されたので読書のスピードアップ♪

でもね。。。。読書報告が間に合わず、PC横…出窓付近に別物のタワーが出現(._.)
ONちゃんの「これなに?」攻撃にあってしまいました(T_T)

で、、、ちょっと一気に~~~



コチラさん3冊は、プー横丁の定期便たち(*^。^*)

≪ほこりまみれの兄弟≫ ローズマリー・サトクリフ著 評論社

内容(「BOOK」データベースより)
孤児の少年ヒューは、意地悪なおばさんの家を逃げ出した。お供は、愛犬のアルゴスと、ツルニチニチソウの鉢植え。めざすは、学問の都オクスフォード。ところが、とちゅうで旅芸人の一座に出会い、すっかり魅せられたヒューは、彼らとともに旅することに。やがて―ヒューに、つらい決断をせまる時がやってくる…。自由で楽しい旅暮らしの物語の奥に、生きることの意味を考える、深い主題がかくされた秀作。


一番最初に読んだ≪ケルトの白馬≫もプー横丁の定期便。
その後、図書館から借りて色々読んだのですが~いつも思います。
「児童書侮れない!!名作多い!!大人も楽しめる!!」

ヒューの強い意志によって、最後には夢が叶うのですが…どうやって。。。はぜひ本を読んで知って欲しいです。
夢を実現するには、くじけない強い意志が必要なんだ!ってこの本で思いました。

そして、 ≪シネマ落語≫ 立川志らく著 河出書房新社 

こちらも、映画と落語のコラボが楽しい~~高座に行きたい!生が見たい!と思いました。
読んでいくと、映画のシーンが蘇り、そして、落語家さんの独特な言い回しや、声も~~
waniko世代って意外と落語聞いてませんか?
日曜の夕方は「笑点」が定番だったし~今は、休日の朝早く放送していたり~
って、実は今も時々見ている(笑)
とっても楽しい本でした~♪

≪くまとややまねこ≫ 湯本 香樹実ぶん 酒井 駒子え 河出書房新社

とっても、素敵な絵に~やさしい、やさしい文章がたんたんと綴られた絵本です。
黒とグレーと生成りの絵に時々くすんだピンク色。。。そして、ざら紙というか。。。昔懐かしい紙(子供の頃お絵かき用の紙)
とにかく、くまの悲しみが半端ないのですが…心が癒されていくのようすに自分の心もとろけだしそうになる。
子ども達に読んで上げたことはあったのですが、自分の本ではありませんでした。
とっても、良いタイミングにやってきた絵本です。
寝付かれない夜に読むとぐっすり(-_-)zzzな絵本です。
さぁ~また寝室に戻さなくてはぁ~(笑)
さあ~まだ、まだ報告しなくてはいけない本たちが出番と本棚入ること望んでますから~ガンバリマス!(^^)!

コメント (11)
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