男声練習 順調にスタート!
17日の男声練習、役員の受付準備が整わないうちから続々と団員が集まり、欠席者は5人(テナー1人、ベース4人)だけと、最高の滑り出しとなりました。
古澤先生の指導でメサイア4、7、9番を練習。最後までひと通り音取り、言葉付けを済ませました。久保田先生による楽譜の修正指示(下記)を織り込みながら、古澤先生の楽曲を理解された指導・歌声に、メサイアの音楽が少し見えた気がしました。
<注意点>
・定冠詞のtheは、「ザ」ではなくすべて「ダ」と発音。
・二重母音をのばす場合は最後の拍に2つ目の母音を入れる。
・小節最後の子音は基本的に拍内に収める(例外あり)
・9番「Jerusalem」は「ジェルサレム」と発音。
男声はカノン形式や旋律が重なる部分が多いため合同練習は好評で、今後もテナー・ベース一緒に練習することになりました。男声2回目(5月31日)の練習も13時15分から合同で行いますので、テナーの方は開始時間に注意してください。
次回24日は女声練習で、1時15分からソプラノのパート練習後、2時30分から古澤先生の指導で女声練習(4、7、9)を行いますので、予習をお願いします。