蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

一期一会

2024-07-27 06:58:03 | 夢よ叶え
1976年生まれの辰年48歳ー
年齢を重ねる度に出不精になり、気付けば人付き合いも程々にするようになりました。
こうした中、かねてから決めていた事が1つありました。
それは、次男坊の夏の大会が終わったら1人で呑みにいくー
大した決意ではありませんが、昨晩は妻の後押しもあり行ってきました。

店内に入るなり、1人のお客がカウンター席にいました。
その人とは面識はあったものの、これまで直接お話をした事もありませんでしたが、私の顔を見るなり声を掛けてくれ、この夏の次男坊の話題を話してくれました。
ビール1本と締めにうどんを食べて帰るつもりでしたが、店内で顔を合わせたその人とずっと会話をしながら約2時間ほどの時間を過ごしました。

20代の頃は馬鹿騒ぎしながら呑んだものです。
ところが、今ではこうして1人で店に行き、そこで出会う人とゆったりと喋る事が楽しいと思えるようになりました。
一期一会の言葉の通り
人と出会ったその時を大切にしようと思えた、そんな昨晩の出来事でした。
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