初めて出石へ行きました。
兵庫の小京都といわれている城下町を散策♪
まずは辰鼓楼
後ろには出石城跡が見えます
明治四年(1871年)旧三の丸大手門脇の櫓台に建設された鼓楼です。
当時は一時間ごとに太鼓で時(辰)を告げました。明治十四年に医者、池口忠恕氏が大時計を寄付してからは、時計台として親しまれ、今では三代目の時計が時を刻み続けています。
こちらは桂小五郎の潜居跡
「桂小五郎」とは - 幕末より明治初期に活躍した政治家。長州藩出身。維新後は木戸 孝允(きどたかよし)と名乗る。薩摩藩出身の西郷隆盛、大久保利通と並ぶ「維新の三傑 」のひとり
小さな町なので、のんびり散策できます。
武家屋敷や永楽館(芝居小屋)などもあります。