ドアノーの愛したパリ
ロベール・ドアノー(1912年4月14日~1994年4月1日)の写真展が何必館・京都現代美術館で開催されています。
12月3日~2月26日
紅葉を見に行った時から気になっていました。
有名な作品には『市役所前のキス』←他の作品も少しだけここで見ることができます。
どうですか?
ご存知ではないでしょうか(*^-^)
wakameが若い頃に好きになった写真です。
パリを愛したドアノーの作品は「子供達」「恋人」「酒場」「街路」「芸術家」と5つのテーマで約60点、展示されていました。
すべてモノクロの写真でパリの人物を自然に撮られています。
京都現代美術館は小さな美術館なので、作品も少なめでした。
もっと沢山の作品を見たいと思いました♪
wakameも真似てモノクロ写真を撮ってみました。
祇園の「たつみばし」から見た風景です。
昭和を感じますよね♪
ドアノーもその時代の人々の顔を残したかったのでしょうか(*^-^)