以前に紹介したと思います。。。
叔母の病状(痴呆症)が悪化しているようです。
アメリカの娘(従兄弟)から連絡があり、「誰かが家の中を覗いている」と警察を呼んでいると聞き、昨日、様子を見に行ってきました。
東京の息子も帰ってくる様子もなく
叔母のマンションの管理人の方と話をしてみましたが、回りの方に迷惑をかけている様子はありませんでした。。。
ご近所にも迷惑はかかっていないようですが・・・
すぐに救急隊や警察を呼ぶみたいなので、これ以上「ひとり暮らし」は無理だと思うのです・・・
息子も娘も「心配している」と口では言ってますが、結局はほったらかしです。
自分達の暮らしがあるからと話ますが、wakameには非情に思えます。
パーキンソンもあるよで、立ち上がるのにも時間がかかります。
誰かが窓やベランダから覗いて「電話の声がうるさい!」「掃除機がうるさい!」と
文句を言っていると叔母は言います。
「73歳で娘も息子もいるのに一人暮らしで哀れやな~」と外で話ていると言うのです。。。
話をしている姿は普通なのですが・・・
全て幻覚のように思えます。。。
力になってあげたいのですが、ヘルパーさんも来てくれているし
wakameも仕事があるので、たまに元気づけに行くくらいしかできません。
前回(いや毎回)、叔母が倒れた時もwakameがお世話して、長男の息子と口論になり、それから連絡をしてきません。。。
こんな息子で可愛そうな叔母です。。。
出来る事はしてあげようと思いますが・・・
息子が一緒に暮らしてあげるのが1番だと思っています。
お嫁さんも病気の叔母と一緒に生活をするのは、嫌でしょうが・・・
自分達で解決してほしいですね。。。
65歳以上の「老人の一人暮らし」の「心配ごと」がある人65パーセント
そのうちの「頼れる人がいない」という人が3割だそうです。
その内にひとりになってほしくないと思います。
暗い話になってしまったので
ドリーの向こうに「お気に入りのぬいぐるみ」があるんです。。。(*^_^*)
横目で「とってよ~」とアピールしています
ソファによじ登り・・・
ソファは傷だらけです…(^^ゞ